イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

将棋ソフトの強さ

2013-05-02 20:42:51 | 将棋
 宝島の昨年3月号に将棋ソフトの記事がありました。

 米長永世棋聖がボンクラーズに敗れたこと。
 その時点で、第2回電王戦が棋士とソフト5対5で行われることも書かれています。

 米長永世棋聖が敗れたときは、現役棋士でないからというのが一番の理由かと思っていました。

 しかし、昨年の時点で現役棋士に勝てていたのだろうと、この記事を読んで思いました。

 『直感であらかじめ指し手を絞る人間の思考をなぞるのではなく、ハードの進化をいかし、可能な手をしらみつぶしに読む全幅検索の手法を導入したこと』
 それが将棋ソフトの強くなった理由だと。

 羽生三冠が、
 『やるならほかの対局を1年やめて研究が必要』
 とコメントしたように、棋士の側が猛烈な研究をしなければ勝てないと考えた方がいいのでしょうね。
 パソコンはハードの強化まだ進められるでしょうから。

 そして、現実としては、プロ棋士としての対局を1年やめることなどあり得ないでしょうから、現状の対戦方法だと、将棋ソフトが有利という状況が続くのだろうと思いました。

くしゃみでまだ痛い

2013-05-02 20:23:06 | 雑感
 先週に比べたら、胸の痛みはだいぶ楽になっていると思います。
 しかし、くしゃみをしたらまだ痛かったです。
 
 今日のくしゃみは花粉症?
 気温は低いし、もうそれほど飛んでないとは思いますが。

 そう思うと、花粉症のひどい時期でなくてよかった。
 ひっきりなしにくしゃみが出ていたら、どれほど大変か。

 その一方、走るのは大丈夫かもと言う思いも。
先週だって、月曜から木曜までは、骨折と知らずに走っていたのだし。

 もちろん、今は走ってません。
 くしゃみも出ないように気をつけるというのも変ですが、咳・くしゃみご用心です。

榮倉奈々がつまずいて転んだシーン

2013-05-02 18:43:14 | TV・映画
 月曜のドラマ「確証」
 今週の第3話を見て「やっぱり初回を見ないと」と思いました。
 録画はしておいたから、見始めました。

 いきなり榮倉奈々(武田秋穂)転倒。
 ジョギング中。
 何かにつまずいて、バタン!と。

 もう、これは何というか、自分が新潟ロードレースで転んだのと同じように思えて。
 てのひらついて、膝の上を打ってたし。同じですよ。

 足元は見ているようで見ていないというか、見えないというか。 
 たぶん視力に関係なく。

 新潟ロードレースの時は、やすらぎ堤に上がる直前、水たまりに入ってシューズがぐっしょり濡れました。
 「水たまりがあったの?」そう思いました。
 足元見てないor見えてない。

 榮倉奈々さんの場合は、ドラマの演出なんだと思いますし、怪我をすることないように気をつけてやったと思います。
 実際にもちょっとした段差、あるいはちょっとした上り傾斜につまずくことあると思うのです。

 やっぱり、現地を見てこないといけないなぁと、あらためて思いました。

メイドランナーは有名

2013-05-02 12:17:45 | 陸上競技・ランニング
 整形外科のリハビリ。

 新潟ロードレースの写真を持っていって、同大会に参加した看護師さんに見てもらいました。

 「あれ、メガネしないで走ったの?」と聞かれて、
 「転んだときに壊れたから…」
 「そうだった、そうだった」と。
 なにゆえ、今治療をしているか、その点が薄れているかも……。

 スタートの写真は、さすがに楽しそうに、
 「この人知ってる!」
 メイドランナー。

 昨年のごせん紅葉マラソンで見て、とても印象深いと。
 なるほど、やっぱりそうですよね。

 「これなら私も走れるわ」
 もしかして、やるのかな?
 ごせんだと仮装の部があるし。
 
 やっぱり同じ大会に出ていると、その時のことが思い出せるし、
 「この子友達だわ」と同じスポーツジムに通っている方を発見してたし、何かといいものです。

 自分の姿がメインでなくても、買ってよかったです。

バルサも負けた

2013-05-02 12:11:54 | その他のスポーツ
 昨日のすぽると!で、CL準決勝、ドルトムントが勝ったのは見ました。
 
 「バルセロナの試合はこの後です」ということで、結果が気になっていました。

 何と、3:0でバイエルンの勝ち。
 合計7:0。
 
 どういう評価になるのか。
 メッシは欠場だと。

 ドルトムントとバイエルンの決勝。

 まずは、今日のすぽると!でどんな解説があるのか。
 あとは、月曜のマンディフットボールかな。

スタート時とゴール時の写真

2013-05-02 09:12:05 | 陸上競技・ランニング
 新潟ロードレースの写真。

 自分にフォーカスあってないのに、スタートとゴールと買いました。

 いろんな意味で記念というか証拠というか。

 スタート時は、集団の中で、タナカさんと一緒に写っています。メガネをしているのは一応わかります。


 ゴール時は、メガネをしてません。

 ソフトフォーカスのようでもありますが、隣の男性にピントがあっていて、普通なら購入しないカットです。

 転倒以降、どれだけ追い越されてもずっとジョグだったのに、ラスト1kmの表示から、ここまでくれば多少のペースアップはいいかと思い、トラックではラストスパートしてたのです。
 ここも、外側のレーンに出て、追い越しをかけている場面。

 痛かっただろうに……と他人事みたいに…。
 あんまり痛くないというか、そんなことを感じる余裕はなかったですね。

ティーダラティオからラティオに

2013-05-02 08:59:32 | 自動車
 ご近所にラティオがありました。
 初めて見ました。

 今までティーダラティオがあったところにラティオ。
 妥当な買い替えという感じでもあるけれど、隣のサニーはそのまま。
 年式からして、サニーを買い替える方が妥当じゃないかという見方も。

 サニーは奥さんが乗っていて、ティーダラティオはご主人が乗っている様子でした。
 ご主人優先というのでなく、サニーの方が乗りやすいとかあるのかも。

 私よりも上の世代の方。あるいは「サニー」という名のクルマは手放せないのかもしれません。

ドラマ「鉢植えを買う女」

2013-05-02 08:57:00 | TV・映画
 2月21日にUXの傑作ワイドで放送された、松本清張原作ドラマ、
 「鉢植えを買う女」

 以前、池上季実子主演のものを見ました。
 殺人があったのに、犯人は捕まらない。というより、気付かれてない…。
 そんなことがあっていいの?という現実的な部分と、原作はどうなのかな?という創作的な興味。

 昨日見たのは、余貴美子主演。
 ドキドキ感はこちらが上。
 というか、ストーリーがわかっているから、見つかるのかどうかすごくハラハラするから。

 佐藤二朗演じる刑事が良かったです。
 鋭いというのとはちょっと違うけれど、独特のキャラクターがうまく出ていて。

 最後は掘り起こされました。
 そっちの方が、自然というか、やっぱりばれるよな、という感じ。
 2011年の作品。
 池上季実子主演の方は、1993年の作品。その頃は逃げおおせても良かったというか、ドラマならではの面白さを追えたのかも。

 原作は1961年。
 どんな終わり方だったのか。
 読んでみればいいのですね。

BIC CAMERAだったのか

2013-05-02 08:45:55 | 雑感
 昨日、通院からの帰り、バス乗り継ぎのため新潟駅の東側通路を歩きました。

 BIC CAMERAの文字を見て、ビックリ。

 ずっとBIG CAMERAだと思っていました。
 BIGを「ビック」と読むことは、日本語としてけっこうあると思うし、ビッグと濁音が2箇所あるより、ビックの方が響きもいいのかと思っていました。

 でもBICカメラなら、間違いなく「ビックカメラ」ですね。

 BICの意味はわかりませんが。

 デジカメの買い換えを考えているので、そのうち見に行きたいです。
 (昨日はまだ開店前でした) 

小松辰雄氏の解説

2013-05-02 08:26:56 | 野球
 昨日の巨人・中日戦。
 7時からBSN(TBS系)で放送。
 解説は立浪和義氏と佐々木主浩氏。

 6時から放送のBS-TBSも同じ解説だと思っていました。
 ところが、録画したのを見たら声が違います。

 小松辰雄氏でした。
 小松辰雄=星稜高校。

 今は星稜高校=松井秀喜でしょうが。
 小松もすごかった。速かったですからね、ストレート。

 中日は、土屋や都などなど、常に速球派がいた感じ。
 先発に限らず、ストッパーの与田氏も。

 だから、小松は元祖星稜、元祖速球派、そんな感じ。
 
 中日OBとしての厳しい一言は、
 「若手が育ってない!」
 誰もが思っていることでしょう。
 
 今の不振が、この先若手の活躍につながるかもしれませんが、小松市の話を聞いていても、厳しい状況のようです。