河合純一さんの選挙活動

　河合純一さんが参議院選挙に向けて活動をされておられます。

　御自身のブログにも日々の活動が書き込まれています。
　「みんなの党」から。

　HPには
　『全盲の私にしかできない政策があります』と。
　その横に、
　『福祉・教育・スポーツ』
全盲で教員経験者でパラリンピックメダリスト。それらと直結しているテーマなんだと思います。

　比例代表に出るのですね。
　参議院の比例代表は候補者名で投票ができます。
　候補者名での得票数が多い順に当選が決まるというのですが、政党名で投票したのはどうなる？
　これは参議院のHPで調べてみました。
　『各政党の議席数は政党名と個人名の得票数の合計に応じて配分され、当選者は個人名の得票数が多い順に決まります』

　候補者名を書いてもらいたいわけですね、どの候補も。

　以前は、全盲の国会議員がおられましたが、今はゼロ。
　河合さんの選挙活動に注目します。

後ろ姿認証システム？

　クローズアップ現代で顔認証技術を取り上げていました。

　私は全くアウト。
　ランナー姿とOL姿で区別がつかなくなったりするし、そもそも1m離れればアウト！わかりません。

　が、しかし、後ろ姿なら何とかなる…。
　八海山登山マラソンの様子を探していたら、この後ろ姿は田中さんだとわかりました。
　クローズアップ現代的にいうなら、99.7%間違いないと思います。

　わかるんですね、それだと。
　特徴をどう捉えるか、なのかな？

　中央の水色ウエアのランナーです。

食料購入は普段から多めに??

　災害に備えて食糧備蓄を。
　昨日のニュースでは1週間分と言ってました。

　今日の地元紙には具体的にどれくらいの量か出ていました。
　無理だと思いました。置き場所がない。
　それに、買い替えするにも1週間分ですから消費して買い直して、無理だなぁ。

　そしたら見出しは、
　『食料購入は普段から多めに』
　そうすれば、それほど難しくないという意味のようですが、食料を多めに買うのが当たり前になると、けっこう問題ありなんですね。

　あれば食べたくなったり、逆に買っておいたことを忘れて、買い足したり。
　
　災害に備えてと言うのを考えると、食料調達が難しい状態というのは相当な被害。その時に備蓄した食糧が無事なのかという問題もあるし（保存場所の問題と共通かな）。

　地震の予測が確実にできるならいいけど、それは無理だとなると、厳しいです。
　食糧不足で困っている地域のニュースを見たりすると、もっと複雑な思いも。

都電のある風景

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは、浅見光彦シリーズでした。
　最終章。

　初回、お手伝いさんとして居候をする須美ちゃん（原沙知絵）と一緒に自宅へ向かう浅見光彦（沢村一樹）

　都電が止まっている横断歩道を渡るシーン。
　これが新潟市の目指すBRTのモデルなのかなぁと思いました。

　都電荒川線だと思うのです。
　以前、王子駅近くに「王子会館」という新潟県の宿泊施設がありました。
　私も何度か利用しました。
　出張先に行くには王子駅からJRに乗るか、都電荒川線を使うか。その場合は飛鳥山だったと思います。
　飛鳥山公園も近くていい場所です。


　電車が道路中央を走り、信号待ちで停車。
　自動車はほとんど走ってない状態で、スムーズに動きそう。
　こんな景色を作りたくて、でも電車だとレールと架線が必要だからやめて、BRTにしようと、そんなことかなぁ。

　この景色というか、都電荒川線に乗って早稲田まで行く道中を含め、とても好きな場所でした。

　今は王子会館もないし、あえて王子近辺に行くとしたら、やっぱり飛鳥山公園かな。
　桜の季節もいいし、フルシーズン鉄道ファンには魅力のようですし。

ミミズにオシッコをかけると……

　この間、週刊朝日の表紙に佐々木希さんが出ていました。
　記事にプロフィールがあって「お天気お姉さん」に出ていると。

　タイトルに惹かれるものはあったけれど、パスしていたのが惜しかった…。
　先週の第7話は見ました。
　女子アナでした。

　事件は感電死？
　落雷の電流が電話線（配電線？）からアパート内に入って、用を足していた男性の局部に……。
　そんなことある？

　子供の頃、
　「ミミズにオシッコをかけるとあそこが腫れる」という話があって、その理由として、
　「ミミズの成分がオシッコを伝ってチンコにくっついて腫れるんだ」と説明していた友達がいました。

　下から上に成分が伝ってくるって変だと思うし、腫れた人はいなかった…。
　というかミミズにかけないか…。

　電流はオシッコの流れに関係なく、伝わるような気もするけれど、う～んそんなことある？

　死因は溺死で、その理由は最後に犯人逮捕で説明されたけど、「局部の火傷」は感電ということだから、不思議だなぁ。
　
　壇蜜も出ていました。スナックのママ。まだ小遊三師匠の語る魅力には出会えてません。普通のドラマでは無理か…。

スパーズ、スイープ

　NBAウエスタンカンファレンスファイナルは、スパーズが4連勝。

　昨日の試合も、圧倒する得点差ではないけれど、内容的には完勝。
　93:86

　試合後のインタビューでパーカーが、
　「1週間休めるのはありがたい」という発言をしていました。
　みんなあざもあるし、とかで。
　試合間隔が空きすぎるというのは、ベテランが多いスパーズには心配とならないでしょう。

　パーカーも試合終盤、右目を負傷かというシーンあり。
　マーク・ガソールがブロックに飛んだとき、パーカーの目に指が当たったようです。

　ガソールはオフェンスに行かず、パーカーを起こして気遣っている感じ。
　フェアプレーのシーンだったと思うのですが、特にそれを詳しく取り上げるということはなかったです。

　ガソール兄弟は、日本で世界バスケがあったときに大活躍でしたし、いいですね。

　順当ならヒートがでてくると思うけれど、まだわかりません。イーストは今日が第4戦です。

大谷中8日か…

　日ハム大谷投手。

　次の先発予定は6月1日、中日戦。
　中8日になるけれど、日程的にそれしかないのかな。

　元々、中6日だと30日は試合がない。
　それを承知で23日に先発したのでしょうから、他の先発との兼ね合いや球場（1日は札幌ドーム）のこともあるのでしょうね。天候も関係ないし。

　まだ、予告先発というのではないから、どうなるかは31日に発表されてからのお楽しみです。

雪の上を走っている写真

　八海山登山マラソンの記事が地元紙にありました。

　雪の上を走っている写真が載っていました。
　上り斜面で雪上。走っているというより、歩いている感じです。
　さすがに危ないと思います。シューズはトレラン用ではなくて、普通のロードレース用に感じられるし。

　結果は八海山ロープウェーのHPに全員分が出ていました。
　15km女子は18人エントリーで16人スタート、完走。
　やっぱり、ハードなんでしょうね。
　男子50歳以上の15kmは35人エントリーで33人スタート、完走。

　歯科医ランナーN氏が、DNS。気がかりです。

　女子15kmのトップスリーは、澁谷さん・荒井さん・田中さん。
　オンロードでも登山コースでも強さ変わらずです。
　男子も小嶋さん、貝瀬さんなど常連ですね。浦佐でも上位に入っていると記憶。

　それにしても、新潟県内はこの時期がレース真っ盛りという感じ。
　白根ハーフマラソン、柏崎潮風マラソン、八海山登山マラソン、高田城ロードレースと連続週。八海山登山マラソンと同日に長岡でリレーマラソンもあったし。

　もう少し冬場に分散してくれるといいのにと思うけれど、それができないから集中するのでしょうね。
　天候上しかたありません…。

恋は打算、恋はプライド

　「あまちゃん」は親友が恋敵…。　
　どろどろしたら大変なんだけれど、仲直りみたいで。

　駅に飾られたお座敷列車の看板を見たら、誰でも嬉しくなるでしょうね。
　アキもユイも上手に書かれていて、かわいいし。

　それにしても、
　「東京に彼がいること」や「誰にも負けたくない」という打算やプライドで恋を語るか…。
　おそるべし女子高生。

　でも、誰もが打算で生きている、そういうのはあるかもしれません（訴えることとして）。

　勉さんのお弟子さんの水口さんが、ずっとあやしげな雰囲気で、どうやら「スカウト」みたいな電話をしていて、それだったらまさに弟子入りは打算。身分を隠すため。

　そういう方向に話が進んでいくのかな。

若さと美しさ

　BS11で「一心太助」を放送しています。
　1971年の作品。

　先週放送分には梶芽衣子さんが出ていました。
　きれいです。すごい美人。

　最近だと「相棒」に出ていたのを見ましたが、まるで別人……。
　そういうのは変ですね。
　時の流れですから。

　「一心太助」に出ていたときが20代。「相棒」では60代。それはもう別人のようでなければ変ですね。

　「一心太助」の初回には中尾彬さんが家光役で出ていました。
　これがまた、今とは全然違って、声を手がかりにしなければわからないくらい。凛々しくて。

　若いというのは、俳優さんに限らず、誰にでもある最大の武器、そういう感じします。
　例えば、教員の問題で教育機関を長くするとか、実習期間を長くするとか、そういう考えがあるようですが、「若さ」という魅力（外見に限りません）は日々減りますからね。
早くにデビューした方が魅力を使えると思います。現場に出ればベテランがいて、それでバランスとれるはず。

　それてしまいましたが、「一心太助」
　太助の杉良太郎さん、家内の音無美紀子さんも若い。
　伊東四朗さんも若い。
　みんな42年前ですからね。
　そういうのを今見るのは興味深いです。