幻のジュニア9秒台

　桐生選手の10秒01がジュニア世界タイであるのは、素晴らしいことです。
　しかし、何となく9秒台の記録があってもいいんじゃないかと感じるのです。

　月刊陸上競技にその辺のこと、参考記録が出ていました。

　ティム・モンゴメリーが9秒96を出している。しかし、4cmの距離不足。さらに風速計不備。
　マーク・ルイス・フランシスが9秒97。これはエドモントン世界選手権2次予選。しかし風速計不備。

　桐生選手が9秒台に突入する可能性は十分あると思います。ジュニアの時代がだいぶ残ってますから。
　あるいは、他国の選手で一気に9秒台というケースもあり得るでしょうね。
　
　楽しみなことです。

超スーパー高校生

　月刊陸上競技は表紙から、冒頭ずっと桐生祥秀選手の記事が続きます。
　衝撃の10秒01ですから。

　朝原宣治氏が桐生選手のことを、
　名付けて「超スーパー高校生」だと。

　超とスーパーは同じことのように思うけど、超超高校生や、スーパースーパー高校生だったら、かなりおかしいけれど、
　「超スーパー高校生」だと、何だかすごさが実感できるような…。

ミスターこと、長嶋茂雄氏が話をするときに、日本語を言った後に、同じ意味の英語を言うパターンがあって、同じこと言ってるだけという面白話的に言う方と、
　「あれは同じ言葉を重ねることで意味の強調をしているんだ」という高い評価の解釈もあるようです。

　「超スーパー高校生」すごさを同じ言葉の重ねで強調しているのでしょうね。

今年も間近でお会いしていました

　gooから昨年の「今日のブログ」が通知されます。
　白根ハーフマラソンの記事があって、見覚えのある方が。
　オレンジ色のウェアがあざやか。
　その後ろの首を傾けて走っているのが私です。昨年です。


　今年は、スタート地点ですぐそばにおられました。
　写真で確認。
　おられます、オレンジのウェア。
　ゼッケンの下二桁51が読み取れるので、プログラムで確認。
　間違いありません。
　takeさんです。

　ロードバイクやトライアスロンをメインにされている方だったと思います。

　昨年は最後まで近くを走らせてもらえたけれど、今年はレース中まったくわかりませんでした。
　それもそのはず、大会結果を見たら、
　40分34秒！
　昨年よりかなり記録アップ！　すごいです！

　来年もお会いできたら、今度こそ声をかけてみようと思います。

家全部がトイレ状態？

　わが家のイタグレたち。
　トイレの場所はわかっているのに…。
　
　あちこちにしみ。
　三女が一番ひどいけれど、次男もあらぬところに飛ばしている。
　次女は大丈夫のはずだけれど、勢力争いとなったら、しているかも。

　家全部と言っても2階は大丈夫だろうと思っていると、これが「くさいぞ…」と言うときがあるのです。

　このところ、ひどい状態なのは暖かく（暑く）なってきたからなのか、春から夏に向かうときの体のリズムがあるのか？

　人間だったら大変だ…。

お気楽ではなかった「確証」

　一昨日のドラマ「確証」

　強盗犯が立てこもりなんだけれど、人質が空き巣。
　警察側もそれぞれの部門で対立。
　「大人げない」と武田刑事（榮倉奈々）がつぶやいたり、
　「間抜けな空き巣」なんて言葉も誰かから出ていました。

　ずいぶんお気楽な感じで、ドラマだから…と思っていたら、だんだん残り時間が少なくなってきて、おにぎりを持っていって一気に解決……ではなかったです。

　まさか、子供が通気孔から見ていたなんて。

　もちろん、それもドラマだから…なんだけれど、お気楽どころではなくて緊迫感。　次回に続く。
　2回に渡る話でしたか。
　それは予想してませんでした。
　
　インシュリンか低血糖か、そんな言葉があったように思うけれど、助けられるのだとは思いますが、どう解決するのか。
　来週分を楽しみにしてます。

第19回からの「八重の桜」

　5月12日の「八重の桜」は第19回。
　今までの18回を見なかったのに（チラッと見たのはあるけれど）、
　面白かったです。

　大政奉還に関わる話は、あれこれ見聞きしていることもあります。
　主人公・八重なんだけれど、どの登場人物も歴史上の有名人ばかり。

　そしてまた演じているのも、若手からベテランまで有名俳優がずらっと並んでいるのですね。

　「慶喜の誤算」が会議に行かなかったその1日のことなのか、大政奉還全体に関することなのかは、よくわかりませんでした。
　その辺は、ずっと見続けているいる方がよくわかるのだろうと思います。

　この先も面白そう。
　でも、主人公・八重より他の（歴史上の）有名人に注目しているようで、ちょっと申し訳ないかも。

固定バンドの擦れ

　先週の金曜日に、レースOKとなって、
　「軽く巻いておいた方がいいかも」というので、白根ハーフマラソン10kmは、固定バンドをして走りました。

　自分の予定としては、潮風マラソンの時には固定バンドなしで大丈夫だろうと思っていました。

　どうも、そうはいかない感じが……。
　それならそれで、固定バンドをして走ればいいわけです。
　今度はハーフなのでペースは10kmよりも下がります。

　ただ、距離が伸びた分「擦れ」を考慮しておかないといけないかも…。
　12日もシャワーをしたらしみたのです、胸のところが。

　ランシャツを着て、固定バンドをして、Tシャツを着ました。擦れ対策のつもり。
　ハーフだとランシャツより、Tシャツでないとダメかも。

　Tシャツの上に固定バンドを巻いて、固定バンドにゼッケンを付けて走る……、けっこう目立つかも…。恥ずかしいですね、それは。
　
　練習で長い距離を試すのは、もう無理だから、その時はその時と割り切るしかないですね。

冷えピタの効果

　右手中指のやけどは、冷えピタのおかげで、ずいぶん楽になりました。

　冷やすのに苦労した話を妻にしたら、
　「これ使えば良かったのに」と、冷えピタを。

　そういうものがあったのか…。

　指でもピタッとくっついているから、テープ等でとめる必要もなし。
　効果は8時間持続ということで、夜の時間帯ずっとOKでだいぶ楽になったのだと思います。

　氷はよろしくなかったなぁ。

フェンダーミラーのインプレッサ

　整形外科の帰りに書店へ。
　普段と違う道を通ったわけで、思わぬ発見。

　フェンダーミラーのインプレッサ。
　初代のワゴン。
　初代の中では後期かと思いますが。

　タクシーは今でもほとんどフェンダーミラー。だから、それだけでは特別目を引くことはないはずです。
　しかし、インプレッサだとすごく目立ちました。
　シルバーのボディに黒くてにょきっと生えている、デザイン一切関係なしだからでしょうね。

　機能的にはフェンダーミラーの方にメリットがあるわけですが、さすがにあれでは、お薦めはできないでしょうね。
　どんな人が乗っているのか…。
　
　今度は走っているときに、遭遇してみたいです。

寒いと腰、暖かいと膝

　今日は整形外科のリハビリが混んでいて、待ち時間が長くなりました。

　膝の治療に来る人が増えたのだそうです。
　足首のリハビリと膝のリハビリ、共通の器具。

　「寒いと腰、暖かいと膝」の痛み・不調を訴える患者さんが多いそうです。
　理由はわかりません。何も言ってませんでした。

　暖かくなると、活動量が増えて膝に負担がかかるのかな？

　こんなにリハビリが混んでいるのは初めてで、それは「暖かい」をとびこえて「暑い」になったからではないかと思いました。
　10日前にはフリースが必要だったんだから…。

　暑さと膝の関係もわからないけれど。