イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

bjアルビ、プレーオフは秋田と

2013-05-06 20:28:54 | バスケットボール
 bjリーグはプレーオフが始まっています。

 アルビの相手は秋田に決定。

 レギュラーシーズンの戦いを考えれば、アルビの方が有利だとは思います。
 鳥屋野体育館でやれるのも、新潟に有利のはず。

 ただ、秋田のPGが富樫勇樹。
 本丸中では地元開催で優勝を飾った立役者。
 ある意味凱旋試合。応援はけっこういるんじゃないかな。

 アシストもいいみたいですし、得点力もあります。高さはないけど、うまいですからね。

 PGがいい働きをすれば、チーム全体が活気づきますし。
 
 2戦勝負ですから、11日の第1戦を勝つことがすごく大事になると思います。
 勝ち上がって、ぜひとも悲願の優勝を!

「おもしろいねアキちゃんち」

2013-05-06 20:11:23 | TV・映画
 今日の「あまちゃん」もそうとうコント仕立て。

 みんなうまいというか、よく笑わずにやれるなぁ。

 アキとユイが2階の部屋に上がったとき、
 「おもしろいねアキちゃんち」と見ている人の気持ちを代弁。
 そういうユイちゃんも、けっこう面白いキャラクターかも。

 というより、登場人物みんなが面白いというか可笑しいというか。
 
 「みんな演技だもの、ドラマだもの」という世界。
 
 でも、実際の生活だって全部演技かもなぁと。
 例えば、電話にでるとき「よそ行きの声」になるのは演技だと思います。
 同じことでお客さんが来れば接客モード。
 学校へ行けば、職場へ行けば、外向きの顔。いわゆる外面(そとづら)。

 家にいたって、妻の前ではおとなしく……、機嫌を損ねぬよう本音を言えずに小さくなって…。
 お~い、ホントの自分はどこで出す、そんな生活かもなぁと。

 だったら、面白い・可笑しい生き方がいいじゃないか!というのは、すごく感じます。

バックスクリーン3連発の日のスコア

2013-05-06 20:02:24 | 野球
 5月3日にBS1で放送された、
 「古田敦也のプロ野球ベストゲーム」
 バース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発。
 1985年4月17日の巨人・阪神戦。

 その前にも、特集がありました。
 その時に掛布氏が、
 「僕のはバックスクリーンの脇で、厳密にはバックスクリーン3連発ではない」と話してました。
 こだわることでもないのでしょうが、3日の放送では、その話はなかったです。

 また、バースが打席に入った時点で得点は3:1と巨人がリード。
 バースのホームランは3ラン。逆転で阪神が4:3。掛布と岡田のソロ2本で6:3。

 その後、どうなったのか?
 9回表に巨人が2点追加で6:5。そこまで。
 この2点が、クロマティと原の連続弾。
 「それでは3連発を逃した巨人の次打者は?」というのを、以前すぽるとクイズでやっていました。
 5番中畑。

 もし、中畑もホームランで同点に追いついていたら、また違った伝説になっていたのでしょうね。

 「語られる」という点では、末永く続くであろうバックスクリーン3連発の試合です。

松井家来賓? 長嶋家は?

2013-05-06 18:31:43 | 野球
 昨日の東京ドーム。
 松井氏のご両親と、星稜高校時代の監督山下氏は、一緒に映っていました。
 たぶん、特別な席なのではないかと思われる場所に。

 その一方、長嶋一茂氏は放送席に。
 「1ヵ月前にチケット買おうと思ったら、もう売り切れていて…。ここに座れてよかったです」

 長嶋氏のお嬢さんがお一人、付き添う形で長嶋氏のそばにおられました。

 松井氏のご家族がもし来賓的に席を確保してもらっているのだとしたら、一茂氏も来賓的な席があってしかるべしと思うのですが、逆に放送席の方が番組的にふさわしいということ?

 「父の話題」を話す一茂氏。観客席にいたらそれはできないんだけれど、今、一番長嶋氏に近い存在(肉親)が一茂氏だと思うのですが、何だか微妙なものがあるのかな?

「努力できることが才能である」

2013-05-06 18:26:42 | 野球
 昨日の長嶋氏、松井氏の特番で、松井氏の感銘を受けた言葉として、
 「努力できることが才能である」

 これは深い言葉だと思います。

 誰もが努力できるわけじゃない、そういう意味だと思います。

 楽しいものは努力とは言わないと思います。苦しさを伴うとか、単調さが伴うとか、なにがしかの大変さがあるのが努力だと思います。

 どんなに努力しようと思っても、それができないというケースもあると思うのです。
 
 「努力が足らん!」と叱っても、それに応えられない場合もある。
 
 先日、堀尾アナのラジオ番組で、池田清彦氏が東大に合格する生徒の受験勉強は努力でも何でもなくて、楽しんでいるんだ、みたいなことを言ってたと記憶。
 努力さえすれば誰もが東大に入れる……、そういうことはないはずで、何か共通している部分があるように思います。

 いずれにしても、深い言葉だと思いました。

原監督のキャッチング

2013-05-06 18:13:29 | 野球
 昨日の長嶋氏、松井氏による始球式。

 原監督は、ボールを捕ったあと、飛び退きました。

 すぽると!で、そのシーンを見てビックリしたけれど、特に解説はなし。主役は長嶋氏と松井氏ですし。

 では、生中継をしていた日テレの放送では?
 徳光さんが、「原監督も跳び上がってキャッチしてた」というのが、始球式でのコメント。
 再度、リプレイを見たときには、
 「松井も原監督も「ぶつかる!」と思ったんじゃないか」と。
 
 ぶつかると思ったとしても、バッターから離れる方向に飛び退いているから、何をよけた?

 原監督自身はキャッチャー経験ないはずですし、空振りされると捕球は大変。例えゆっくりのボールでも、空振りされると捕れないですよ。
 それをちゃんと捕球して、捕球した瞬間に飛び退いた感じ…。

 もしかしたら、長嶋氏のスイングが予想以上に強かった?
 左手一本とはいえ、そこはさすがはミスター、往年のスイングが残っていた、そういうことなのでしょうか?

 珍しいシーンだったと思います。

金のバット、重さは?

2013-05-06 11:34:15 | 野球
 長嶋氏、松井氏の国民栄誉賞、記念品の金のバット。

 重さは?

 長嶋氏に渡すときは、松井氏の支えが必要で、それは当然としても、松井氏自身が受け取るときには、軽そうに見えたんだけれど。

 金は重い。
 ちっちゃいのしか持ったことないけれど、ずっしり感が特別でした。

 YOMIURI ONLINEに出ていました。
 『純銀製で光沢純金メッキ仕上げの特注品。長さ約86cm、重さ約2kg』

 銀の密度は10.50。金の密度は19.32。
 なるほど、もし純金製だったら、4kg近くになる計算ですね。
 銀の密度が小さいわけではありません。鉄の密度7.874。鉄より銀の方がずっしり感。さらに金はその倍のずっしり感だということですね。

今の選手はスイングをしない

2013-05-06 11:26:00 | 野球
 昨日の、長嶋氏・松井氏の特別番組。

 冒頭で、二人の練習についてあれこれと。

 特に「素振り」

 これについては、先日すぽると!で、松井氏と金本氏の対談で触れていました。
 
 「とにかくスイング」と。
 今の選手はスイングをしない。すぐにマシンで打つと。
 どちらかというと、金本氏の方が、そのことを強調していました。
 金本氏もスイング。とにかくスイング。「松井もそうでしょ」という聞き方だったと思います。

 素振りとスイング、同じことだと思いますが、素振りの方がよりはっきりしているか。

 マシンで打っちゃうと、素振りの時の「音の確認」ができないかもしれませんね。

 これからの選手で「素振り(スイング)」を優先する選手、いるのかな? 何となく、中田は素振りをやっているような気がするけれど。どうでしょう?

暗い雰囲気を変えるため

2013-05-06 11:20:51 | 野球
 昨日の国民栄誉賞の授賞式。

 安倍総理のあいさつで、
 「暗い雰囲気を変えるため」というのも、授与の理由だと言いました。

 このタイミングでなぜ?という疑問に対する答え?
 それとも、政治的な意味があるんですよ、という宣言。
 最後の方で「4本目の矢」とも言ったから。

 野球に関することから離れた感じは残念。
 もしかして、野球を見てない?
 「アンチ巨人」と言ったし、それでも「ラジオを聞いて」と。

 私は義務教育9年間が巨人のV9とピッタリ重なります。
 原監督も同じこと。

 安倍総理は4つ年上ですが、それでも子供時代は巨人ファンが多い年代だと思うけど。
 周囲の方がアンチ巨人だったか、それとも野球に興味がなくて、実は見てないとか。
 
 もっと野球のことを話してくれればいいのにとは思いました。

敬称ではなく丁寧語

2013-05-06 09:36:59 | 雑感
 今朝のラジオ深夜便で、曲紹介の時、歌手の方に「さん」をつけるのは、
 「敬称ではなく丁寧語」とアンカーの方が話していました。

 作詞○○、作曲△△とこちらは「さん」がつかないんですよね。

 歌手だけ敬称というのも変な感じですが、丁寧語というのであれば、それでいい…?
 
 「さん」をつけると返って変、という場合もあると思います。
 千円札に描かれている人物は「野口英世さん」です、と言ったら変だと思います。
 江戸幕府を開いたのは「徳川家康さん」とか。

 過去の人だけでなく、現役の方だとしても、「さん」をつけると返ってなれなれしいような場合もあると思います。

 歌手名に「さん」をつけるようになったのがいつくらいかも説明していたような気がしますが、忘れてしまいました。
 
 敬称、丁寧語、日本語は難しい…。