こんにちは、第74代北海道大学漕艇部主将を務めます二年目の細川一穂と申します。拙い文章ではありますが、簡単にご挨拶させていただきます。
今年インカレに初めて出場して思ったことです。
「発艇台につける前に勝負は八割方ついている。」
当然といえば当然のことなのですが全国の舞台に立ち痛感いたしました。すなわち勝負を決めるのは一瞬のひらめきや頑張りではなく、日々の地道な努力という事です。皆には、このことを自覚し、日々の練習に取り組んでほしいと思います。もちろん自分もです。
現役部員に示した自分の部活に対する哲学を再掲します。
①「やらないで後悔よりやって後悔」
②「部活を一番に考える」
③「楽しむ工夫をする」
②について。もちろん僕らは学生なので、本業の学業はしっかりと果たさなければいけません。ただ、部活をなんとなくやっている「曖昧なもの」にはしないでほしいです。他の部より様々なことを犠牲にしている(と思われる)この部活で後悔しないためには、部活を第一に考えていくことが自分のために重要だと思います。「もっと〇〇すればよかった」という後悔はないようにしましょう。つらい時には「楽しむ工夫」をしましょう。
OBの皆様。
いつもご支援ありがとうございます。私たちにとって何より大事なのはOBの皆様がこの部を気にかけ、応援してくださることです。
私たちの活動をぜひ見に来てください。
時々ボートのことを思い出し、話題にしてください。
時々ブログを読んでみてください。コメントなどいただけるととてもうれしいです。
これからもご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
第74代北海道大学漕艇部主将 細川一穂
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