今晩は。2年目漕手の名畑です。
11/3土曜、11/4日曜はHead of the Baratoが開催されました。その様子について書いていきます。
今回は1日目について。次回は2日目について書きます。
今回のヘッド1日目は北大全学、医学部、商大の各クルーが出場。その1日目は6000mレースでした!
1×~8+まで、男女も入り混じった様々な種目を、全日本選手権の優勝タイムを基準とした達成率により順位付けします。
私、名畑は1×で出場するものと思っていたのですが、丁度茨戸にいらっしゃった北大ボート部OBの高橋修さん(H16入学)と2×に乗せて頂きました。
結果は達成率トップ、優勝です!
(少しズルい感じがありますが)
乗艇では上体をリラックスさせること、ドライブの力の伝え方、レース展開の話など、色々教えて頂けたと共に、レースアップと6000mTTの間に、艇の挙動、身体の使い方などをバウから観察・体感させていただきました。
乗艇中以外でも、水産学部のことやトレーニングについてなど色々な話を聞かせて頂きました。
改めて、修さん、並びに本機会を設けて下さった相川コーチに感謝します。
こちら6000mレースの結果。
レース後、納艇作業。
私は艇修理チームとして、艇をやすり、補修し、スプレーをかける。それを延々とやっていました。
一息ついて、ヘッド1日目の終わりは、恒例の艇庫内での立食パーティ。各団体のスタッフさんが作った食事を楽しみながら(どれも美味しかったもので、すぐに無くなっていました)商大、医学部の友人たちと語らいました。
ヘッドでは、この時間に2日目、3000mTTの出艇クルーを決めます。話の勢いとノリでクルーが決めることも少なくありません。
最後は、パーティの終わりを惜しみつつ、次の日のレースにワクワクを膨らませながら解散となりました。
2日目の様子に続く。
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