こんにちは北海道大学ボート部三年の伊藤悠哉です。
9/8にインカレが終わり、私は部車を茨戸に連れて帰る役だった。
原田(3)の家の車も返さないと行けなかったので、予定としては原田んちに行って泊まり、フェリーで帰るというものでした。
それで原田んちのゲストルームという一室?一家?一部屋に泊まらせていただきました。
そこで思ったことは
全く綺麗。
よくわかんないところから暖色光がでてくる。
風呂がすごい。シャワーの水が出てくるところが多い。
台風の音が聞こえん。(この時、台風直撃してました。)
という感じにすごかったです。
やはり一番感銘を受けたのが、綺麗というところ。
おかしいくらいに綺麗。絶対に部屋の角に埃あると思ったけど、ない。
綺麗過ぎてむかついたので、あら探しにエアコンの上とかよくわからん照明の段差に手を伸ばすと埃あって一安心。しかし、埃は指にぎっしりではなくさらっとついてる感じ。
ほんまにおかしい。ありえん。凄すぎて自分にはない常識を叩きつけられた。
ショック
ショック
ショック
話を一旦変えますが、インカレ激励会のあとH7入学の浅野さんがわざわざ公民館にいらしっしゃていろいろ話してくださいました。。その時に感じたのは、昔はこだわりが強いんだと感じました。
練習である一定のレートで漕ぎましょう。ってなったらそのレートが0.5でも変わったとき、レートを元に戻そうというコールをする、しないと整調がぶちきれるらしいです。
話を戻します。
原田によるとあのゲストルームは、清掃員が入って掃除してくれるようです。
清掃員はあり得ないほどこだわりをもってやってる気がします。
その清掃員のこだわりのレベルは部屋のすみに埃がなく、シンクに水垢がない。埃がある場所はエアコンの上くらい。すごいこだわりだとおもいました。
ここで、私は強いこだわりをもって練習をしたいと思った。掃除にこだわりを強くもってやったら練習もこだわれるとおもったので、こだわる。
エッセンルームを綺麗にするぞ!
ここから話それていきますが、
なんかこだわりという言葉はすごくいいなと思います。
練習を全力でやって、全力で飯食って、全力で休む。
よりも
練習はこういうところをこだわっています。食事はここをこだわっています。休養はここをこだわっています。
の方が毎日コンスタントにできそうだし、余裕のある感じが強そう感があってすごくいいと思います。
9/11に早速6:30から2時間半エッセンルームを掃除しましたが、全然終わりませんでした。20分の1くらいかな?
もう挫折しそうです。
それでは失礼します。
ただ、レートが0.5ずれたら戻すのは当たり前の話で、特別こだわりが強いわけではない
むしろそれが分からないで今までやってきたのはルーズ過ぎないか
もっと極限まで研ぎ澄ませ
あの一時を思い出せ
あのときの、あの場所の臭い・音‥全てを覚えているか
さあさ、いきり立とう!
ポカリスエットは薄めない!その分、汗を書くんだという気概がミノムシに勝るときが来るだろう
賄賂はいかんぞ
海底に、ツーピースはある!!!