北大ボートblog

北大ボート部部員によるほぼ定期更新ブログ。

結局悔しい

2022-09-14 16:31:37 | 日記

こんにちは6年目の伊藤です。

 

私のクルーは私のせいで棄権しました。

今まで応援してくださった方々、応援ありがとうございました。応援団の方、OBOG、いろんな人の親御さん、まったく知らない方、ありがとうございました。

皆さんにお礼を言えずに消えていくのは嫌ですので、こういう形にはなりますが感謝申し上げます。

 

クォドがどういう練習をしてきたとか颯がどんな感じとかは、会報に書こうと思います。(そもそも僕は書くんですか?)

簡単に書くとクォドTT、予選共にミスって終わってます。

敗復は2着の可能性は7割だと思ってます。いや、9割?5割?結局まっすぐ漕げないのが問題でした。何とかならなかった。

C決勝は勝てた。たぶん。A決勝は無理だった。あれは勝てない。Bはいろいろ事情聴取でちゃんと見れなかった。たぶん勝てた。

 

まぁもう一度インカレ出れたことは良かった。久しぶりに嗅いだあの匂いと景色は気分がよかった。膝はレースアップするたびに何かが一本プツンってなってた感じがします。A決勝まで行ってたらゴールで膝がウッディになってたと思います。

 

これからの自分は、まずスマホ買い替えて、学会準備して、膝治して、修論書いて、と運動はほぼしないですし、飯も今より少なくたべて生きていきます。

就職したら金がもらえるのでお金で遊ぼうと思います。お金ドミノや!札で硬貨を倒すことは可能なのか、というところに興味があります。多分余裕で倒れます。

 

今、それなりに苦しくて(発熱してない)暇な状態なので、いろいろ頭が変な思考してます。

それらを書いていきます。

とりあえず今思ってるのは、佐野部長が学部生(北大)にならないかなということ。そして漕いでほしい。

OB入りなおしたら、北大即戦力だなぁ。マネでも漕手でも

僕は10~20年後に戻りましょうかね?そもそも卒業できるのか?

名畑君(同期いたら6年目)とは、これから毎年エルゴ7分切ろうという話をしています。

なんでこれからも縁があれば応援よろしくお願いします。

 

画面越しですが、M4+の結果が2着につくところが見れてよかった。東北大学に勝てなかったことは残念である。悔しい。けどうれしそうだから良し!!私にはあれはできなかったことである。

 

クルーの後輩には感謝しています。彼らのおかげでそれなりにはうまくなれた気がします。彼らもちょっとうまくなったと思います。4年目になった時はA決勝にいて日大と戦ってほしいですね。

来年は何人かインカレに出られない人がいるらしいですが、目標を達成してほしいです。

 

最後に、今年は何も考えずに練習とかをしてきたことが反省の一つであるので、来シーズンからはしっかりノートつけて頑張ろうと思います。あとは苦手な情報収集を頑張ります。もしかしたらインカレ妄想日記として終わっちゃうかもしれませんが、頑張ります。とりあえず毎年7分切るぞ!

それでは失礼します。

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2022 インカレ最終日の結果

2022-09-14 15:42:31 | 2022インカレ

北大ボート部ブログをご覧の皆様

いつも北大ボート部への応援ありがとうございます。

4年目の橋本です。

 

遅くなりましたが、第49回全日本大学選手権(インカレ)最終日の結果をお知らせいたします。

北大としては数年ぶりに2クルーが最終日に残ることができ、近年としてはベストな成績で大会を終えることができました。応援ありがとうございました。

詳細な結果を下に示します。

 

M1x Race No. 124
Final B
1着 宮澤 翔也(東海大学)   7:35.12
2着 有松 佑絃(山口大学)        7:36.46
3着 山本 昌(大阪大学)            7:40.41
4着 細川 一穂(北海道大学)        7:41.64
5着 菅谷 永(法政大学)            7:45.52
6着 阿部 圭吏(東京経済大学)    7:50.03

M4+ Race No. 133
Final B
1着 東北大学            6:59.54
2着 北海道大学            7:04.43
3着 明治大学            7:05.05
4着 慶應義塾大学        7:07.20
5着 大阪公立大学府立    7:08.42
6着 法政大学            7:08.72

 

両クルーとも終盤壮絶に叩き合い、1秒差以内で勝敗が決したまさに「心躍る」レースでした。

M1xの細川(6年目)、M4+の船山(4年目、cox)、大西(4年目、バウ)からレースについてコメントを貰いましたので紹介させていただきます。

 

・M1x 細川 一穂(6年目)

後半2日間はレース後半も見据えて勝負に行きましたが、体力や経験で相手に及びませんでした。
5日間で5本のレースを漕げたことに嬉しさがある一方で、対校が手にした賞状を自分が獲れなかったことへの悔しさが強いです。

しかし、3日目の敗者復活では、初めてコンマ差の勝負で勝ちました。たくさんの人が感動してくれました。4日目5日目も後悔は多いですが、無言の応援を胸に踏みました。数字上の結果だけでなく、これまでの練習の日々も含めて得た「幸せ」を大事にしていきたいと思います。
応援ありがとうございました。


・M4+ 船山 晴矢(4年目、cox)
M4+は、第3クォーターから追い上げて差すレース運びが得意でした。
それまでのレース経験から、序盤に出られても焦らず、リラックスして漕げていたように思います。

1500からギアを上げていき、1650mよりロングスパートを仕掛けました。
漕手の反応も素晴らしく、350mの長距離スパートを決め、見事差し切り2着を取ることができました。
最後に差し切れることを信じ、冷静にレース運びができていたことが大きかったと思います。
また、ロングスパートを漕ぎ切る体力も日頃の鍛錬の賜物でした。

集大成のインカレで順位をつけることができて、感無量でした。
応援、ありがとうございました

・M4+ 大西 亮平(4年目、バウ)
5日間5レースとても楽しかったです。最終日は自分達の持ち味が1番出せたレースかなと思います。
入賞できたことには満足していると同時に、さらに上のレベルとの差を明確に実感しました。これからさらに上を目指して北大ボート部としてステップアップしていきたいと思います。

 

ここまで応援していただいた皆様、社会人コーチの皆様、追加で練習する際などに快くモーターを出していただいた学生コーチの野田さんなど、さまざまな方々のお力添え、そして冬の間からの彼らの努力の賜物に他ならないと思います。

 

4年生はここで一旦引退となりますが、来年以降も北大ボート部への変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

4年生一人ひとりの思いは、これから徐々にブログに投稿されるかと思いますので、楽しみにお待ちください。

 

北大ボート部の更なる躍進を期待して、これからも暖かく見守っていただけると幸いです。

最終日終了後、国立戸田艇庫前で。

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