こんばんは
気持ちはいつでも1年目、2年目漕手小林工真です。
いよいよ冬練も中盤に差し掛かってきました。
特に書くことないんですが、最近誰も書いてないので何か書こうかな〜という軽い気持ちで書いてます
特に突出した出来事は無いので、僕の心の中で思ったこと書きます。
今シーズンの冬練は、昨シーズンに比べ考えることが増えました。
エルゴのフォームでこうしたいからもっとあそこ意識しようとか、どうしたらウエイトが最も効果的になるか、超回復や身体のバランス考えてこういう練習日程にしようなどなど。
別に失敗を恐れている訳ではないけど、4年間という限られた中で、結果を求めるには出来るだけ正しい努力を積み重ねていきたいと思ってしまう。
こういう事に関しての正しさは、後から振り返ってみないと分からないのにねえ。
近づける努力はできるけども。
気になって色々調べて、様々なやり方や考え方が出てきてこれって決めたやり方を疑って、悩んで、疲れての繰り返し。
年末、母に相談するとやり方変えてもやる人間は同じだから結局同じだったりするもんよって言われた。
なるへそ…。確かにそうかもしれんな。
そう思った。
僕は1年生の1年間をほぼ棒に振っていて、漕手としての活動は、単純な年月で言えば、今の1年生と大差ないくらいだ。
周りにはそんなの関係無いとかよく言われたけど、僕の中ではそれがすごくネックになっていて、焦燥感というか、普通にやっていては、みんなと同じことをやっていてはダメなんだという危機感がこの1年間、僕の中ですごく強かった。
正直言うと、今もこういう気持ちは少なからずある。
でも、最近は少しずつ考えが変わってきた。
そこらへんは、言葉にできるほど明確ではないのでまた今度。
言いたいのはここから!
たまに、「後から結果はついてくるものだ!」なんて事を聞いたりする。
実際、僕はYouTubeで昨日聞いた笑
本当にそうなんかなあと思う。
何かをして、後からついてくるものって、経験くらいじゃない?と思う。
経験も大切なものだけどね。
結果を出す過程には、めげそうな困難があり、明確な努力があり、数えれないほどの失敗があり、周りへの感謝があり、運さえも味方につける振る舞いがある。
結果の裏には、明確な裏付け(論理)があり、莫大なエネルギーがある。
必然ではないけど、偶然でもない。
それが結果だと僕は認識している。
それを後からついてくるなんて、軽く簡単に言ってしまっていいんだろうか。
という感じのことをふわふわーっと思いました。
ああ、こうやってスポーツと真剣に向き合えるのもあと2年間かぁー
くっそー、とことんやってやろうじゃないの
え、勉強も?
やりますよー、もちろん
それでは
僕の今シーズンのベストショット
多分、上野愛莉(2)が撮ってくれてました。ありがとう!
いよいよ、来週は成人式ですね。僕も去年楽しかったです!
ちなみに本人達にこの写真の使用の許可は貰ってます。
ご安心を。
左足を骨折したぎちゅう(2)
今はなんとか歩けるようになっていますが、少しでも早く復帰して欲しいです
早く治せよ、ぎちゅう。 みんな復帰を待ってるぞ!…多分ね。
少なくとも俺は待ってるぞ!
最近、同期よりも一緒にいる時間の長い櫻田くん(1)
良い奴。ほんまに良い奴。とにかく良い奴。マジで良い奴。以上。