お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

花はまだだが鼻が

2012年03月26日 | 雑感
 土曜日、早朝、まだ60才のご門徒M・Hさんの訃報。住職は臨終勤行(枕経)へ。
 私、ババは、1日孫守り。(娘が午前中、生け花、午後は夫婦で組内の巡番報恩講にお参りさせていただいたため)
 日曜日は、私が朝8時半から生け花の稽古に行って(超多忙は生け花師匠と私の都合により、日曜日の早朝になりました)、帰宅後、大急ぎで、座敷の生け花を生け換え。
 間もなく11時から法専寺で法事をなさるご門徒さん方が来寺され、準備はギリギリ、セーフ。何事もなかったかのように、のんびりした顔でお出迎え。
 住職は、早朝の出棺勤行、帰宅後、11時の法事をつとめた後、午後1時から葬儀へ。葬儀後、組内の巡番報恩講に後座から出勤。と、こちらも分刻み。

 さて、留守番の私。
 法専寺で法事後、会食なさったご門徒(施主)さんが親戚を見送られ、ちょうど片付けを終えられる頃、葬儀を終えられたMさん一族が、法専寺へ、三日参り(葬儀の後、所属寺へお礼参り)。
 三日参りの仏事は私が住職代理でつとめさせていただきました。
 
 このところ、若夫婦と孫が鼻水タラタラで、花粉症?風邪?なのですが、この土日のドタバタで孫の風邪がうつったのか、それとも、花粉に加えて、黄砂も飛んでいるための鼻炎なのか、気温が低かったせいなのか、老夫婦も鼻風邪症状で大量のティッシュを使用しています。
 
コメント (3)
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