お寺、仏教に疎い普通の家に育った私にとって、お寺の法座での布教使さんのご法話も、中央仏教学院の通信教育も、最初は難しいものがありました。
自分の「はからい」(自分の思いにとらわれた心)で学び、聞いたところで、分からない。
自分の生活にかけ離れた所の話、人ごとの話のようで、自分の心の問題とは、受け取れない・・・ 仏教のスタートラインに立つことすら、遠いことのように思えました。
そんな時、ひろさちや氏の仏教の基本的物の受け取り方、考え方、味わい方を書かれた数多い著作に出逢って、夢中で読んだことでした。
ひろさちや氏は、お坊さんではありませんが、僧侶より的確な例えでもって仏教の教えを大変分かりやすく説いておられます。
図書館、本屋さんの宗教書コーナーにはきっと、ひろさちや氏の本が並んでいると思います。ぜひ、お読みになってください。
最近出たのでは
春秋社の「仏教はじめの一歩」が分かりやすく、オススメです。
自分の「はからい」(自分の思いにとらわれた心)で学び、聞いたところで、分からない。

自分の生活にかけ離れた所の話、人ごとの話のようで、自分の心の問題とは、受け取れない・・・ 仏教のスタートラインに立つことすら、遠いことのように思えました。
そんな時、ひろさちや氏の仏教の基本的物の受け取り方、考え方、味わい方を書かれた数多い著作に出逢って、夢中で読んだことでした。
ひろさちや氏は、お坊さんではありませんが、僧侶より的確な例えでもって仏教の教えを大変分かりやすく説いておられます。
図書館、本屋さんの宗教書コーナーにはきっと、ひろさちや氏の本が並んでいると思います。ぜひ、お読みになってください。

最近出たのでは
