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昨日は22度にも気温が上昇して汗ばんだと思ったら、今日は冷たい雨と7度という気温の低さ。寒暖の差が激しく、体調のコントロールに苦慮されている方も多いだろうと思う。4月中旬になって、各種の企画・イベントの日程が近づいている。今日は、案内を掲げておく。 . . . 本文を読む

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「医療構想・千葉」主催のシンポジウムに参加して、約30分間児童虐待防止法制定当時の話をした。「医療構想・千葉」は、医療関係者が中心となって、行政や、政治など幅広い人たちを集めて活動を始めたグループで、今日の報告は「難病の子どもたちの医療支援」「子どもの在宅介護と地域の連携」など「子どもと医療」に関わる事柄が多かった。花見日和にもかかわらず、会場は250人を超える熱心な聴衆で埋まった。 . . . 本文を読む

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事務的連絡などに5年ほど前からgooメールを使ってきた。なかなか使い勝手がよく、今まで大きなトラブルもなくて、送れば届くのが「当然」「常識」と思っていた。そして、3月末に大幅に容量をアップしリニューアルするという予告に期待をしていたが、4月に入ってからとんでもなく使いにくいトンデモない状態になってしまった。まず、画面を開いて「読み込み中」の歯車が鈍く表示され、これがなかなか読み込まない。受信メール一覧が表示されるまでに、15秒~30秒かかる。そこで、順番にメールを開くと、また「考え込む」。添付ファイルを何回クリックしても開かないこともある。ひとつのメールを開けて、添付ファイルを打ち出すのに2~3分かかる。メールが10通来ていたら、全部開く時間がなくて、そのままタイムアウトという場合もある。また、返信するのもやたら遅い。遅いだけならいいが、届いていない場合もある。 . . . 本文を読む

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 今夜、TBSラジオ『ニュース探求ラジオ DIG』という番組で「東京都青少年条例」が規定している「非実在青少年」の問題について取り上げるので、10分程度出演してほしいとの依頼があった。 東京都議会の会議室で熱気ある記者会見や集会を開催する発信源になった藤本由香里さん(明治大学国際日本学部准教授)や荻上チキさん(評論家・αシノドス編集長)も出演する。23時~23時30分の間に電話でゲスト出演する予定だ。番組がこのテーマを取り上げるのは、22時30分頃だと言うので、ラジオが聴ける環境の方はチェックしてほしい。 . . . 本文を読む

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「たちあがれ日本」だそうだ。いったい、どこへ向けて立ち上がるのか。拍子抜けの党名を聞いて、「戦う政治家」を標榜した安倍元総理の硬直した構えを思い起こした。「憲法9条改正」「集団的自衛権容認」「国体護持」など、古色蒼然とした半世紀以上前の「自民党的復古主義」のカラーで、偏狭なナショナリズムに陥ることのないようにしてもらいたい。私の知る限り与謝野馨氏は、平沼氏とは色あいの違う「保守リベラル」的な政治家だったように思う。 . . . 本文を読む

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中国で日本人の死刑執行のニュースが流れてきた。死刑が日常茶飯事に行なわれている中国は死刑大国だが、この間の外務省の対応も腰の引けたものではなかったか。死刑は不可逆的な刑罰であり、生命を奪うという究極の姿が「死刑執行」である。日本では安倍政権当時、「価値観外交」などと言っていたが、こと死刑に関してはおそろしく鈍く、死刑大国中国と共に死刑を容認する価値観を持つと言っていい。日本政府として、外交的努力を通じて、今日の「死刑執行」を止められなかったのか、本当に残念に思う。日中国交回復以来初めてという死刑執行が行なわれたことにショックを受ける共に、これ以上の連続処刑をやめるように政治の場から働きかけてほしい。 . . . 本文を読む

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この30年、欠かさずに行く祭りがある。日本三大奇祭と呼ばれる長野県諏訪大社の御柱祭だ。近年は、テレビで取り上げられるようになり、JRもキャンペーンをやっているので見聞きした人は多いだろう。私が、この祭が大好きだということを今夜は記しておきたい。御柱祭の空気を吸うことで、身体の奥深くに眠っている「古代からの記憶」が目を醒ますような気がする。身体が変わり、心も軽くなる。この祭は、毎年あるわけではない。6年ごとに、御柱祭はめぐってくる。そのたびに、私は信州をめざす。 . . . 本文を読む

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4月からは全国行脚、またミニ集会や講演会が続く日程が決まりつつある。昨年取り組んだ衆議院の小選挙区は、狭いエリアで10万人以上の有権者に訴えて支持を獲得する選挙。参議院全国比例区は、全国津々浦々を範囲として、数十万人に「名前」を書いてもらえるように訴える選挙。同じ選挙でも趣きが違う。細かな政策や信念、また政治哲学などを語りかけながら、向かい合う人たちの声も聞くというスタイルで積み上げていきたい。 . . . 本文を読む

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八ッ場ダムについては「美しい誤解」がある。政権交代の目玉として、「事業凍結」が決まったという誤解だ。現地に行ってみれば、工事車両が駆け回り不要なはずの巨大橋脚の建設もガンガン進んでいる。「水没予定地」の住民たちが、山を削り谷を埋めてつくられた代替地に次々と移住していると聞く。私は、『週刊朝日』の誌面で3回にわたって「八ッ場ダム、隠された真実」を解きあかしてきた。治水・利水の需要もなく、中和事業の結果出来た「品木ダム」には膨大な量のヒ素が溜まり、汚染された堆積物が山に捨てられて「野積み状態」となっている事実も提示してきた。しかし、おかまいなしに工事が進んでいる状態を見て、「政権交代の質」が問われていると感じる。 . . . 本文を読む

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