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八ッ場ダムをめぐる情勢は、楽観を許さないと昨日書いた。今日、9人の委員の詳しい経歴がメールで送られてきたので、後で紹介するが「河川局による河川局のための人選」であることがよりはっきりしている。ところで、なぜ前原大臣がこのような人選を許したのか。ここで、河川局に一歩譲っておいて、大きく反転する高度な戦略にもとづいてのことなのかと信じたい気持ちだが、半世紀続いた河川行政を転換させるための体制が十分ではないのではないかと危惧している。一昨日、ブログに掲載したリストを補強すると次のようになる。 . . . 本文を読む

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