TOP PAGE BLOG ENGLISH CONTACT




岐阜駅を降りると小雪が舞っていて、寒い晩だった。岐阜市内の縫製工場で働く中国人実習生の置かれた労働環境が劣悪だと聞いて、昨日の午後、新幹線に飛び乗って、調査のために行ってきた。 駅から車で20分、とっぷりと闇に包まれた住宅街の中に、縫製工場の寮があった。寮というので大きな建物を予想していたが、相当にくたびれたボロボロの平屋の一軒家だった。 ドアを開くと、20代半ばから、30代半ばの実習生 . . . 本文を読む

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )