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 宮城県石巻市は、今回の津波でもっとも多くの犠牲者を出した地域である。その宮城県石巻市で活動する「一般社団法人石巻災害復興支援協議会」を訪ねた。今回の大震災後、ボランティアがなかなか被災地現地に入れない中で、石巻では「石巻方式」と呼ばれるようなユニークな体制を確立し、のべ10万人近い人たちが汗を流してきたと聞いたからだ。石巻専修大学は石巻市と災害協定を締結すべく準備をしていた。そこに大震災と津波が襲った。協定は未締結だが、専修大学を防災拠点として活用することが決められて、ボランティアの活動拠点ともなった。 . . . 本文を読む

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