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例年よりも早い梅雨明けで、「夏本番」となった。東北大震災と原発事故の被災地にとっては、気温の上昇はこれまでにない健康や衛生に関わる問題を引き起こす要因として警戒しなければならないと思う。世田谷区では、被災地からの一時避難者を受け入れて、先日の12日には三軒茶屋で区主催の懇談会を開催してきた。その席でも、「暫定的に半年間という期限で入居したが、9月~10月には到底、原発事故の収束のメドはたちそうもない。もう少し、期間の延長は出来ないだろうか」という声を受けてきた。 . . . 本文を読む
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