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寒暖の差が激しく、初夏になったり冬になったりで身体のコンデションを整えるのに苦労する。おまけに花粉の大量飛来で目や鼻がグズグズする季節になってしまった。季節は春に向っているが、麻生政権は氷河期へと滑っている。支持率は低下し続けて、不支持率が8割近くになっている。「定額給付金」という愚策にこだわり、補正予算提出も足踏みし続けたツケが、世界で一番傷が浅いどころかGDPの二桁マイナスという最悪の地点まで経済を収縮させた。この政権が存続する以上は、 日本社会の再生はないというのが、もはや民意ではないか。もうひとつ、自民党内で「麻生太郎」という表紙を取り替えようという声もあるが、さすがにもう一度、総裁選をやろうという声は少ないようだ。もういい加減に観念してほしいと言いたいのは私たちだが、「千年与党」の環境で育っている自民党議員には伝わらない。 今年度予算成立後には、自民党内のゴタゴタが思わぬ方向に転がり出すのではないかと思う。今日は、鼻水が止まらないので、このへんで。 . . . 本文を読む

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