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連日の猛暑が続いていて、昼前に35度を超えている。「熱中症にご注意」と言いながら、私も頭がクラクラしてきた。そして「電力需要が逼迫しているので、節電を」と東京電力が呼びかけている。それでも、柏崎刈羽原発の地震による被害・損傷はいまだに部分的にしか明らかになっていない。昨日、科学者・専門家チームが記者会見を行って、声明を発表した。「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」は、社民党第3次調査団に同行してくれた田中三彦さん(元原発設計者)、公共事業チェック議員の会の公開勉強会で発言してくれた山口幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)、井野博満さん(東京大学名誉教授・金属材料学)も入っている。地震学の石橋克彦神戸大学教授は、次のように語っている。
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