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昨日は平成19年度予算案をめぐる攻防が激しくなり、珍しくブログを書く時間もなかった。本日、午後1時15分過ぎから15分間「裁判員制度広報費問題」で最高裁判所のズサンな体質を追及した。2月28日に受け取った裁判所からの報告書は、十分なものではなかったが、これを受け取って同日夕方に予算委員会第3分科会で質問の準備をしている時に、あることに気がついた。最高裁判所の報告書に記載されていた裁判員制度広報費14件の随意契約すべてが不適正契約で、総額は21億5899万円であった。その「契約書」の日付と実際に記名押印していた日付は全て違う。ところで、裁判員制度広報費は2年間で27億円だったはずである。残りの5億4千万円はどうなってしまったのか。 . . . 本文を読む


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