6皿目「ロイズ」はこちら。
今回よせられたレスもすごいですよ。
若いころは、あんまり食べなかった気がします。飲み会の分を厚生費で賄っていたので、当然ですが。それも気にならず、たま~に誰かがもらいもののお菓子箱を持ってきてくれる程度でした。
それが、転勤してきたある養護教諭の一言で、大いに変わることになりました。彼女いわく、「会議の時にお菓子の一つも出ないなんてやってらんないわよ!」とのこと。それまでそんな習慣のなかった私は、「あってもなくても平気~」なんて、のんきにかましたら、彼女は激怒!「だったら、あんただけ食べるな!!!」って、それはなかろう。
それ以来、会議のときには何かしら出すようになったとさ、チャンチャン。
そして現在の職場は……
まずうちの男性陣は食う食う。朝出勤とともに食べ、休み時間に食べ、「俺少食だから・・・」と給食を残したくせにその舌の根も乾かぬうちにお菓子をバクバク(お前は子どもか!給食が食べらんないのは、お菓子の食べすぎだとのうわさあり)
たばこを吸う人は食わないってのは大ウソだとわかる。なぜなら、この大食い野郎ども(失礼)4人のうち3人は暇があればたばこを吸いに出て行くから(あ、うちの学校は校地内禁煙です)
そして、評判の悪い(?)40~50代のおばさんたちは、食べたいものは自分で買ってくる。そしてふるまう。確かに厚生費で購入したお菓子も食べるけどね。それ以上にごちそうになってる気がする。自分もそこにはまっているからというわけではないけれど、おばさんたちはまだ許せる。
やはり、男性陣!おこづかいが少ないからか、食べる量は人より多いけれど、まずみんなにふるまうことはない。うちの場合、お菓子は用務員さんが好意で(安い店を探して)買ってきてくれるのだけれど、(先生方に買わせたら、お金がいくらあっても足りない)、彼女(20代女性)も言う言う。
かの男性陣に向かい、「なんぼ買ってきても、すぐねぐなる。たまには、ごっつぉしろや」と言い放った。
しかし、それは男性陣には冗談と受け止められ、「誰が一番お菓子を食べるか」私に観察してみたらという始末。(あんたが一番食べてますから)
私はなくしてもいーんですけど。それが一番公平だと思えるので。ただ、お菓子だけでなく、コーヒーだの紅茶だのココアだのと取り揃えてる分もあるのよねぇ… これもどうかと思うし。
……うわぁ。飲食にこだわるのは女性だけではなかったのだ(^o^)。しっかしこの大食い野郎どもって、まず人間性に問題が……。まだまだ続くよこのシリーズ!次回「南国」篇を待て。
画像は、メジャーじゃないかもしれないけど、知る人ぞ知る藤島十一屋のみそまんじゅう。そして検索したら大人気ティラミス。
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