事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

解説者を評定する ~ 北京オリンピック篇その1「近藤さ~ん」

2008-08-17 | スポーツ

Toshiyukikondou 江川卓篇はこちら

さあ急いで北京オリンピックを特集。読者から爆笑ネタがまいっております。

オリンピック関係のテレビガイドみたいな雑誌をこの間買って、あるページを見たらいきなりぶっ飛んでしまって。
そのページとは、オリンピックのアナウンサー名鑑で、各局のアナウンサーの一覧。「JC実況中継するアナウンサー」の「近藤敏之 NHK デスク業務、サッカー」が、大学の時の友達で……
この彼は、6年間の中・高生活を、男子校である神奈川の桐蔭学園で過ごし、その後、大学は法学部。当時、「6年間男子校にいると、こうなるのか」と仲間内では言っていたが、たぶんそれは男子校云々の問題ではなく、本人の問題であろう、という結論に。
たしか大学2年のときだったと思うが、(とにかくこの彼は、惚れやすいの極地をいく性格で)フラれたその日

……いかん。これ以上は紹介できん(^o^)
しかしなんかわかんないけどNHKらしい話って気もする。でもこの近藤さんは盛岡局配属。地方局からオリンピックに抜擢されたのは、それだけサッカーを知っているということじゃないか。めでたい。でも中国女性に惚れなければいいのだけれど。

それにしても反町ジャパンは全敗で批判をあびている。しかしオーバーエイジ枠を使わなかったことに今さら文句をつけても仕方がないじゃん。あくまでW杯で勝つのが最優先なのだから。ま、ブラジルがロナウジーニョを起用したのにはたまげましたが。子どものケンカに親が出てくるなって(笑)。これから格言になりそうだな。「オリンピックにロナウジーニョ連れてくるようなマネしやがって」とか。

それ以前に問いたいのは、メダルメダルと騒ぎ立て、とれないとなると一気に叩きにかかるマスコミの姿勢の方なのだ。世界とのレベルの差が、とか他国はもっと大人のサッカーをしているとか……このあたりは次号で。あ、今回は解説者じゃなくてアナウンサー特集だったことをおわびします(* ̄▽ ̄*)/。

北京オリンピック篇その2につづきます。

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