goo blog サービス終了のお知らせ 

事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

「メリーに首ったけ」 There's Something About Mary (1998 FOX)

2019-04-13 | 洋画

グリーンブック」で泣かせてくれた(あれのどこで泣くの?と疑問に思う人多数。わたしたち夫婦が変なのか)ピーター・ファレリーが、弟のボビーと共同監督した大ヒット作。久しぶりに観たけどやっぱりお下品(笑)。

特に、ベン・スティラーが初デートのときにあそこをチャックにはさんでしまうエピソードと、えーと、はっきり書くぞ、13年後のデートでは自分のザーメンが耳につき、それをキャメロン・ディアスがヘアジェルにするという驚愕の展開で有名。

これはもう、キャメロンの美貌と明るいキャラがなければ成立しないお話だろう。お下品さをとりのぞいてしまえば、きわめてまっとうなラブストーリーであり、実はわたしはちょっと苦手なベン・スティラーも、圧倒的なキャメロン・ディアスの光のおかげで、くささを感じないですんだのでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「疾風ロンド」(2016 東映) | トップ | いだてん 第14回 新世界 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

洋画」カテゴリの最新記事