過疎過密に拍車が掛かり、環境が破壊されて誰が得をするのか

2019-09-17 12:07:09 | 桜ヶ丘9条の会
(過疎過密に拍車が掛かり、環境が破壊されて誰が得をするのか)

日時:10月27日(日) 午後1時~3時30場所:桜ヶ丘地区センター

大沼淳一氏(元愛知県環境センター主任研究員、原子力市民委員会委員)
 可児市においてもリニア工事が進むにつれて、水質問題(農業への影響、環境への影響、黄鉄鉱やラドン、ウランなど)が重大な問題化する恐れがあり、事前に可児市各地の水質を調査しておき、工事の進捗につれて水質にどのような影響が生じたかを証明するために、大沼さんを中心にこれまで、事前水質検査を行ってきましたが、その結果報告を含めて調査結果の詳細を大沼さんから話していただきます。

伊藤健二さん(日本共産党可児市議)             
 タイトル  リニア工事に関する可児市における状況について
 リニア工事関連の可児市における行政や可児市議会の動きについて、報告していただきます。(大萱地区における地下トンネル化、リニア橋上通過問題、大森地区におけるメガソーラー建設による湿地帯の破壊問題、二野地区における汚染土壌浄化施設建設問題等)

主催 リニアを考える可児の会                        連絡先 桑山  0574-63-3967