一人時間

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Strasbourgのクリスマス 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-28 | 2019 France
ストラスブール大聖堂

期待通りの存在感



天使の飾りが可愛い



夏に来た時もここにあったわ
コウノトリのお人形
今回は買うことに決めていた。



コルマールで買ったけどね。

アルザス地方のシンボルとも言える鳥シュバシコウ。シュバシコウとは和名で「赤いクチバシのコウノトリ」という意味で、赤いクチバシが特徴のコウノトリ目コウノトリ科の白い鳥です。





大聖堂の真ん前にクリスマスマーケットが
賑やかに広がります。

















この店で姉にプレゼント




教会に入ります。










これはクリスマスのための特別なロウソク。

4週間前から一本ずつ灯されるそうです。
後1本ですね。











からくり時計










西側を振り返ります。



教会の中のツリー









教会の絵が飾ってありました。





あちこちで売っていた温かい飲み物。
スパイシーな香りが印象的。
ホットワインではなく
ホットアップルジュースを飲むことに。


Photo by Kちゃん

友人はホットオレンジジュース
カップも持ち帰り
お気に入りのお土産に。
シナモンが良く効いていて
まるでアップルパイを飲んでいるようでした。


Photo by Kちゃん



ヨーロッパの回転木馬って
どこにあっても浮いた感じがしない。



コウノトリに乗ってる!!!



南側にもマーケットが広がる。







あらここは!
ドイツのローデンブルグに本店があった
クリスマスストア^_^



やはりクリスマスの首都には
出店するのですね。



夏とはまた違う路地のムード



あちこちで出会うクリスマスマーケット



この飾りがなんとも言えず素敵
灯りがともるとまた違うムードなのでしょう。





可愛いわ



いろんなシリーズがありました。



夜もきっと幻想的











こんな飾り方もできるのね。



ロウソクとランプの組み合わせ




異国の路地を歩く私


Photo by Kちゃん





そういえば、写真は撮る気にならなかったけど
牛が丸焼きになってクルクル回ってた。









この手芸屋さんには前にも惹かれた。






このなんでもない路地に惹かれるのは



日暮れてきて
迷い子のような寂しい気持ちが導くのか。

もうすぐこの街を離れます。





暖かい光が灯ってきました。



不思議な世界にいざなってくれるよう





もうすぐ駅前広場です。



帰りのTGVには
3人揃って無事座れました。

17:17ストラスブール指定席



きっと口開けていびきをかいて寝てしまったことでしょう。




19:05東駅着

駅からは流石にタクシーで帰りました。
タクシー乗り場も沢山の人です。

アパルトマンには20時過ぎに到着
この日、晩御飯をどうしたのかはもう忘れてしまった。
昼間、コルマールでたっぷり食事をしていたので
軽くそこにあるものを食べたのかな???


コルマールで買ったコウノトリは
アルザスのアルちゃんと命名
ふわふわクッタリで
本当に可愛い子(*^^*)

姉がシャワーを浴びている間に
写真撮影。
あれ?私は結局コウノトリグッズしか
買ってなかったんだ。
そういえば日本ではクリスマスとは
無縁な生活をしているんだった…





アルザス地方への
クリスマスマーケットの旅

この時のフランスのデモやストの状況じゃ
とてもじゃないけど
パリからアルザスへ
ミニトリプをしたこと自体、
奇跡的だったそうです。
私たち姉妹のために奔走してくれた友人に
心から感謝します。
アルザスの街で心に灯った温かいものは
いつまでもいつまでも消えないし、冷めない。

小さなお土産たちは
いつもそこに少しタイムスリップさせてくれる。

ただ行っただけではない、
ただ買っただけではない、
ただ食べただけではない、
思い出すたびに行ってよかったな、
と心を温める。
いつもそんな旅をさせてくれて
ありがとう。


コルマールとストラスブールも
よく歩きたおしました!!!



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