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コルマール散策〜ランチ 2019 冬 Paris 4th(12 月19日)

2020-01-19 | 2019 France
プチ・ヴェニス
かわいい色とりどりの木組みの家並び、窓にはカラフルな花が飾られている景観は、ベニスというよりはドイツをイメージさせる。水路を使った観光用の船での遊覧があり、30分程度で街の中を見て回ることができる。

昨夜とは全く違う景観
賑やかな子どもの声は右側の学校の校庭から



青空でよかった!



記念撮影
そういえば今回は自撮り棒での撮影はゼロ
持ってたけど3人だから
必要なかったのかな???
表情がなぜか冬笑



昨日のレストラン
鮮やかな色でした。











もう一度プチ・ヴェニスの撮影










橋の下の蜘蛛の巣











街の石畳のあちこちに埋められていた
このマーク
コルマールなのになぜ自由の女神?
と思っていました。



こういうことでした。
自由の女神像を作った彫刻家 バルトルディをご存知ですか?バルトルディはフランスのアルザスワイン街道にあるロマンチックな町コルマールで生まれ、現在この地にはコルマールを愛する彼の作品が数多く集められた美術館があります。アルザス地方では首都ストラスブール、ミュルーズに次ぐ第三に大きな町で、小さなベネチアとも呼ばれています。


ちょっとした出窓の飾りも可愛らしい。



ここにもクリスマスマーケット



帰国してから、録画してあった
「ハウルの動く城」をもう一度観ました。
プフィスタの家だけではなく
石畳も木骨組みの家も暗い路地も
全てがコルマールの街並みで
嬉しくなってしまいました。









日本の兜が置いてある













10:15
1時間20分の朝散歩を終え
一本路地を間違えましたが笑
アパルトマン前に戻ってきました。



こんな爽やかな色だったのね。


向かいの中庭



宿主さんとお別れ
グリーンのドレスが似合う美人さんでした。



11:35コルマール発
12:09ストラスブール着
の予定でしたので
コルマールの旧市街と公園を通り抜けて
今日は徒歩で駅まで。

11:03
コルマールの駅です。



何ということでしょう。
今日もストの影響で
電車は予定通り走っていません。

13時過ぎまで次の電車はないので
予定変更、
一旦旧市街まで戻ってランチすることになりました。

2度も駅から旧市街まで徒歩で往復しましたが
旧市街の歪んだ石畳の路地が
ハウルの暗い路地のイメージに
ぴったりでした。
先に進むことが目的だったので写真は撮っておらず、ちょっと残念。
でも心に残る通りでした。


さて戻ってすぐ友人が見つけたお店
外観「緑が私を呼んだの   P吉談」
と外にあるメニューを見て決断

窓辺の席から


メニュー



早速ビール!







カンパーイ!!!


Photo by P吉


Photo by Kちゃん

1人20€という破格の値段で
神P吉の直感に間違いなし!!!

キッシュ、カマンベールチーズ、ザワークラウト ウィズ5meet、タルトフランベ

全てが美味しかった!平らげた!
よく歩いているので
食欲はいつも旺盛(≧∇≦)





これがタルトフランベ
追加料理だったけど
友人の言う通り頼んでもらってよかった!
タルト・フランベは、フランスのアルザスとドイツ南部で作られている、長方形もしくは円形をした非常に薄いパン生地をフロマージュ・ブランなどのチーズもしくはクレームフレーシュで覆い、薄くスライスした玉ねぎとラードンをのせて焼いた、薄焼きピザに似た料理である。タルト・フランベはアルザス地方の名物料理の一つとなっている。 ウィキペディア


ご馳走さまでした!

神P吉を呼んだお店の外観



屋根の上の装飾も可愛いね。



また旧市街の路地と公園を通って駅へ

13:06コルマール発
13:40ストラスブール着

ストラスブール散策は
次に続く!
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