ひろかずのブログ・2

79歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

加古川の風景は劇変か?

2018-05-29 07:51:21 | 散歩学

   近い将来に、加古川の風景は劇変か?

 4月28日の「ひろかずの日記」に「河原で野生化するヘアリーベッチ」を次のように紹介しました。以下はその一部です。

 

 ・・・・3年前でした。志方町の水田跡にカラスノエンドウに似ている草を見つけました。

 レンゲ畑状状態で咲いていたのです。明らかに植えられている植物です。

 調べてみると、鋤こむといい肥料になるヘアリーベッチという植物であることを知りました。

 その後、ヘアリーベッチを採用する農家も増えているとのニュースにであいました。

 

 先週でした、平荘湖の帰りに加古川の東土手(日岡山の東あたり) を車でドライブしていたんです。

 土手のところどころが紫色に染まっています。

車を止めてそこを見に出かけました。

すると、なんとなんとヘアリーベッチのお花畑なんです。

まるで、かつて田で見られたレンゲ畑のよう風景でした。

昨年あたりから「ヘアリーベッチが野生化しているな」と気づいていたのですが、これほどとは思っていませんでした。

ずいぶん勢力を拡大しています。

この勢いで広がるとすると、近い将来に河原は様変わりして、みごとなヘアリーベッチの風景が見られるかもしれません。(no214)

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