ひろかずのブログ・2

79歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

余話として 「除夜の鐘」を自粛する寺も…

2017-12-31 11:36:43 | 余話として

 きょうは大晦日。大晦日の夜には、お寺から除夜の鐘が聞こえてきます。当たり前の風物詩でした。

 下記のニュースをどうお思いになりますか。

  近所からの苦情で「除夜の鐘」を自粛する寺も

 大晦日の伝統的な行事の一つ「除夜の鐘」。

 ゴーンと鳴り響く鐘の音を聞くと、「今年も終わったなあ」と感じる人も少なくないだろう。

 ところが近年、近隣住民の苦情から、「除夜の鐘」を中止せざるをえなくなった寺もある。
 東京都小金井市の曹洞宗「千手院」は、近隣住民への配慮で、2014年から「除夜の鐘」を自粛している。

 住職の足利正尊さんによると、老朽化した寺と保育園の建替えの際、鐘の配置が変わったことが背景にあるという。
 「除夜の鐘」は、大晦日から元旦にかけての夜間におこなうため、閑静な住宅街では、住民の中に不快に感じる人もいるだろう。(以下略)

 だが、そうは言っても、昔ながらの伝統的行事だ。はたして、「除夜の鐘」の問題をどう解決すればいいのだろうか。

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余話として 夜の怪(片目の運転)

2017-12-29 12:50:01 | 余話として

    夜の怪(片目の運転)

 きのう(11/28)の夜の怪の話です。

 夜、車で出かけました。その帰りのことです。

 車に乗る時に、眼鏡を下に落としました。暗かったんです。

 眼鏡を軽く踏みつけました。

 幸い、眼鏡は壊れませんでしたが、片方(左)のレンズが外れてしまったんです。

 「片方の眼鏡さえあれば何とか帰ることができるだろう」とタカをくくって運転を始めました。

 すぐ、ヤバイことがわかりました。前にトラックがゆっくりと運転していました。

 そのトラックが角を曲がったとたんに、前の風景がボケているんです。

 その瞬間から、どこを走っているのかわからなくなりました。

 いつも運転している近所らしいのですがわかりません。

 後ろから車が来ます。あせりました。  

 不安になり、車を止めて居場所を確認したんですが、分かりません。

 遠くにひときわ明るい看板がありました。

 そこを目指して運転したんです。

 「はるやま」(野口町)の看板でした。自分の居場所がはっきりして、ホッとしました。

 でも、大きな道を横切るときは、対向車があります。距離感がわかりません。

 夜の片目の運転は、本当に危ないことを経験しました。

 クワバラ・・・クワバラ・・・・

 

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散歩のすすめ(4) 健康の秘訣

2017-12-28 17:58:48 | 散歩学

      よく動き・頭を使い・そしてしなやかな気持ち

 最近、普段はあまり気をつかう仕事はしていません。

 月1回程度、公民館の歴史講座でお話をする程度ぐらいです。

 今日は、昼から久しぶりで、気合を入れて取材に出かけました。

 というのは、今、かつめ「かつめし」の原稿を書いています。そのための取材です。

 「かつめし」は、昭和22年「いろは食堂」で始まりました。

 その概要は、「ひろかずのブログ」のカテゴリー「加古川の味、かつめし」をご覧ください。

 今度、それを纏めて、小冊子を作ります。そのため、「いろは食堂」へ出かけました。

 お話していただいたのは、2代目の経営者の方です。(現在の経営者は4代目)

 内容は、冊子完成した時にお知らせします。

 二代目さんは、なんと80才を超えておられますが、お元気です。

 ある全国組織の講師をしておられ、公演によく出かけられるようです。

 その内容は知りませんが、今日の取材もこちらの話に合わせて下さいました。きっと楽しいお話だと想像します。ついつい長話になってしまいました。

 手紙(字)もよく書かれるそうです。

 そして、日ごろよく動かれるそうです。

 よく動き、頭を使い、しなやかな気持ちで生活をすることは、元気さの鉄則ですが、なかなか実践は難しいことです。元気をいただきました。

    私の「よく動く」は散歩

 ケーキをごちそうになりました。

 気が付いたら、昼食抜き。

 きょうは、「いろは食堂」の二代目さんに影響されました。

 5時ごろから歩いてきました。今5:45分です。散歩は、10066歩になりました。

 外は、真っ暗です。これから風呂へ行ってきます。

 

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散歩のすすめ(3) 銭 湯 

2017-12-27 15:17:26 | 散歩学

 最近は、腰痛が徐々に良くなっていることがわかります。

 おかげで、毎日の散歩にも励みが出てきました。

 やはり、結果が見えてくることは、一番効果があるようです。

     新しい発見

 このごろ、散歩が好きになることが一つ増えました。

 というのは、自宅の風呂が壊れたんです。

 湯が出なくなりました。修理を頼めば済むことなのですが、風呂に入らない日が続きました。

 冬に風呂がないことは寂しいです。

     銭湯へ出かける

 ある日、散歩に平荘湖へ出かけました。もちろん、現地までは車です。

 あることがひらめきました。

 出かける前に、手ぬぐいを準備しました。というのは、帰りに風呂屋に寄ることにしました。

 平野にある風呂(C湯)です。

 いいですね。温まりました。バブルの湯もあります。背中を打ってくれる湯舟も肩を打ってくれる「滝」もあります。

 入湯料は、380円。

 これに味をしめて、最近はどこを散歩しようと、散歩の後はC湯へ出かけることにしています。

 湯上りの牛乳(130円)も、美味いです。

 今、3時です。少し歩いて、5時ごろに銭湯へ出かけます。

 当初、散歩の後の銭湯は、予定のないことでした。

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余話として 君に・・(今日の神戸新聞のコラムより)

2017-12-26 13:15:21 | 余話として

 最近、声高な、説得調の文章が多い中で、下記のきょう(12/26)コラムを読み、「じ~ん」としました。 

 「君」は、読んでだでしょうか。

    君に

 (神戸新聞のコラムには題はついていません)

 忘れられない写真がある。数年前の1月17日、阪神・淡路大震災の犠牲者の名が刻まれた神戸の「慰霊と復興のモニュメント」で、むせび泣く男の人の姿を本紙の記者がとらえた1枚である。

 ◆男性は4歳の長女を亡くしていた。前夜に何があったのか、泣き疲れた娘はその日に限ってリビングで寝入ってしまい、落ちたエアコンの下敷きになったという。「ごめんな」。何度も銘板をさする父親のおえつが聞こえてきそうな、そんな写真だった。

 ◆名も知らない「君」に、モニュメントがどんな場所かを想像してほしくて過去の記事を一つ紹介した。君とは、最近ニュースになった、このモニュメントの壁に「ばか」「あほ」と落書きをした君のことである。

 ◆もしかして君にもつらいことがあったのかと考える。地震に関係することか、あるいは家族のことか。ところでこんなことをして心は晴れたかい? いや、許されぬ行為であるのは君もたぶん知っていただろう。

 ◆地震がなければ、4歳の女の子はその年、二十歳になるはずだった。父親は泣きながら成人式のパンフレットを供え、まな娘に語りかけている。「成人、おめでとう」

 ◆大切な場所に「ばか」と書かれて、悲しくない人などいない。君もどうか、その涙を想像してほしい。

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散歩のすすめ(2) 少しだけ工夫を!

2017-12-26 12:44:00 | 散歩学

    散歩が続いているのは、腰痛があったから

 「3823」この数字は、別に書いているブログ(ひろかずのぶろぐ)の今日の整理番号です。

 われながら、「よく続いているな」と思っています。

 学生時代、私は自分のことを「あきっぽい性格」と思っていました。

 お陰で、高校時代の成績は、どの教科も低空飛行だらけ。

 これは、できないことを強いられるからできないので、「できることをする」こととは別のようです。

 「比較的好きであった歴史を書き続ける」ことは、苦痛ではありません。

 散歩は、誰にでもできます。

 もう一つ散歩が続いている理由は「腰痛」であったからです。もしこれがなかったら、散歩は、おそらくしなかったと思います。

 そして、改善されていることがわかるからです。

     少しだけ工夫を!

 それでも、少しだけ工夫が必要です。

 二つあげておきます。

 一つ目は、私のブログ(ひろかずのブログ)を読んでいただければお分かりのように、最後に「きのうの散歩数」を書き入れています。

 この数字を記録するために散歩が続いているようなものです。つまり、毎日の散歩数を記録することです。

 もう一つは、お散歩グッズを揃えることです。

 最近でしたら、耳当て、手袋、散歩シューズです。散歩シューズは少し高く(15.000円)つきました。

 靴のために歩いてやらなければ・・・

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散歩のすすめ(1)

2017-12-25 21:42:16 | 散歩学

     散歩のすすめ(1)

 今年も、あと少しになりました。いかがお過ごしですか。

 私は、最近散歩を楽しんでいます。

 散歩について書いてみたいと思います。

 わたしの「散歩のすすめ」です。

    私の腰痛解消法

 本年のはじめのころ、腰が思わしくありませんでした。

 この状態は、もう数年続いていました。

 いま、74歳と7か月ですが、腰痛は退職してから始まったのですが、70歳ごろから本格化しました

 特に朝、調子が悪く、寝室のある二階から一階へは手すりを持って、やっとのことで、洗顔をする状態でした。

 このままでは、先が心配になります。孫とも遊べないとの思いで、毎日少しだけ歩いていました。2~3年このが続いていました。「年のせいかな」と少し諦めていました。

 でも、少し歩いては休み、また歩いては休みの状態で歩いていたのです。

 それが、突然でした。5月13日のことです。その日、500㍍ぐらい歩いても、あまり痛さを感じなくなったのです。

 嬉しくなり、ゆっくりと長く歩くことを続けると、続くんです。

 「ダメモト」とあきらめていた長年の散歩の効果が出てきたのか、16日から、毎日数回に分けて5~6千歩を歩きました。

 腰の痛さはあるものの、歩けました。

 痛さが、少しづつひいてゆくのを感じます。

 6月からは、これも数回に分けて10000歩を歩くようにしました。

 歩けます。完全に回復したのではありません。でも、明らかに以前の状態と違っていました。

 腰の痛さはテイクオフしているようです。

 でも、この間にいろいろありありました。

 まず、腰でお悩みの方にそのノーハウをお話ししたいと思います。

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