今日の散歩コース
最近の散歩は、距離を短くして５０００歩に決めています。
それでも、途中で腰が痛くなり何度も休みます。だめですね。
でも、同じコースだと時々嫌になりますので、変化のある散歩コースを作って歩きます。
今日は、初めてのコースを歩きました。加古川の西の堤防の古新（米田町）の汐止の堤防から上流の駐車場までを歩きました。
途中、用水から川に出るところの木に囲まれた風景（写真）は絵になりますね。
それに、昨夜来の雨で元気な夏の音がありました。
この水が流れる向こうは砂洲で、その先が加古川の本流です。
何でもない景色ですが落ち着く風景でした。
ヘクソカズラ
いま、新幹線の下のフェンスにたくさん咲いています。でも、すごい名前です。
花の名は「ヘクソカズラ」
ヘクソカズラですから、糞（くそ）または「おなら」の意味ですね。
可愛い花なのにかわいそうです。
この名前は伝統のある名前で、万葉集にも「クソカズラ」として登場しているそうです。
なるほど、花びらを指で揉むと、ほのかなウンコの香りがします。
万物は、人間に都合の良いばかりに作られていないんですね。
サルスベリが咲きました
裏庭に二本のサルスベリの木があります。
高さが１メートルぐらいのあまり大きな木ではありません。
その二本のサルスベリが申し合わせたように、昨日同時に咲きました。
まるで、その体に時計を仕掛けているみたいです。
・・・
サルスベリの根元に、ツユクサが花をつけています。
その横には、ムクゲの花が咲いています。
カキの木は、青い実をつけ秋の準備をしています。
何の不重はないのですが、やはり自然は不思議です。
見事な花壇です
今日の午後、見事なマリゴールドの花壇を見つけました。
「ハリマ化成」の敷地に植えられています。
敷地といっても工場敷地の外の道路沿いです。
きれいです。歩いている人もスマホで撮影されていました。
工場のしゃれた演出です。
加古川の町を花で飾るところが、もっとふえたらすばらしいね。
白いキキョウ
４年前の円照寺で撮影した桔梗です。
きれいなので再掲します。
おせっかいな文章があれば、雰囲気な壊れる場合があります。
円照寺の白いキキョウは、そんな感じでした。
静かにご覧ください。
今年も今頃、円照寺の境内に咲いているでしょうね。
夏の水音
昨日の午前中は、体がだるく、だらだらした生活でした。
午後「オロナミンC」を飲んで、加古川の西の河川敷を歩きました。
場所は、古新（米田町の潮止）のあたりです。
続いていた雨も止み、流れは茶色から元のきれいな色に戻っていました。
大きな魚が飛び跳ねました。
心地よい夏の水音です。
５時過ぎです。涼しい風が吹いて来ました。
まだ、夏本番でないのに草むらから、かすかに秋の虫が聞こえてきます。
気分も爽快、元気になりました。
昨日の加古川
九州・山陰・飛騨地方ではすごい水害です。
お見舞い申し上げます。
幸運にも加古川は洪水の被害から免れたようです。梅雨は、もうすぐ開けると報じられています。
加古川の水の色はさすがに茶色で、すこし増水しただけで加古川地方の梅雨は終わりそうです。
でも、鉄橋の少し北の堰あたりの流れは轟音と激流でした。
昨日の午後、散歩をしました。すこし怖いほどの激しい流れでした。
よく雨が降りますね。
今朝、庭の前のルールの下のいつもの椅子で小説を読んでいました。
日曜日に、近所の子が枯れたつつじの根っ子を飾り（植え）ました。
それが雨のたまって池のようになった庭に面白い景色です。
何でもない景色ですが、気持ちが落ち着く風景でした。
すこし、しんみりしたのは、読みかけの小説『花影の城』のせいかもしれません。
赤松一族の没落の物語です。
読み終えました。
ブラックベリー
今日も天気がはっきりしません。
最近、我が家に鳥がよくやってきます。
家の前の空き地（草地）でエサを探しているようですが、我が家の塀のうちのブラックベリーを狙っているのかもしれません。
もうすぐ黒くなります。そうなると美味しくなります。もうすぐです。
今朝、お向かいのS君とHちゃんが黒くなった実をさがして食べました。
変な顔をして食べていましたから、まだスッパかったようです。
長雨が続きますね
長雨が続きますね。
夕方、やっと雨がやみました。
２：３０分（１１日）ごろから部屋で遊んでいたみんなは飽きてきたようです。
庭に出て泥ダンゴを作り始めました。
花も摘みました。
そして、飾りましたが、あまりセンスがないね。
でも、外遊びのほうが楽しそう・・・
どうすればいいのでしょう
力になりませんが、「一言」言わせていただきます。
香港が、ひどいことになってきました。中国で成立した国家安全維持法を当局が振りかざし、逮捕者が出ています。
従来、香港では政治については賛成もできたし、大きな声で文句も言えました。その「一国二制度」は、骨抜きになりました。
これは、中国がいっているように中国の国内問題と済ますわけにはいけません。コロナ後の世界の大問題です。
力のない私たちはどうすればいいのでしょうね。ニュースを読みイライラしているだけです。
今朝の加古川
昨日、病院の帰りの加古川の増水具合は普段と変わらず、静かな流れでした。
が、昨夜は雨でした、特に上流の雨は激しかったのかもしれません。
今朝、水管橋へ出かけました。
さすがに、橋げたにぶつかる水は、大きな音を立てて流れていました。
でも、まだ河川敷は水をかぶっていません。まだまだ余裕があります。
南へドライブして友沢の汐留の堤防（防災センターの近く）の近くで車をとめました。
水はすごい勢いの流れでしたよ。
＊写真：今朝の加古川の流れ（水管橋から、１０：００頃）
九州ではものすごい豪雨。こんな中で、のんきな話題ばかりを書いています。すごく気が引けます。
オニユリ
昨日のブログでネジバナがびっしり生えているはずが今年は刈り取られて、あまり見られないことを紹介しました。
その後、成井（西志方）までドライブしました。
この時期「オニユリが咲いているかな」と確かめに出かけたんです。
残念！
オニユリが咲いている池の土手もきれいに刈り取られなくなっていました。
きれいに整備されるのはいいのですが、残した欲しかったですね。あまり見られないオニユリの自然の群落でした。
写真は、３年前の７月末に撮ったオニユリの写真です。
ネジバナ・モジズリ
小倉百人一首の有名な一首に「モジズリ」があります。
「みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに」です。
この時期、毎年日岡山の水源地跡の展望台に一面に咲いているはずなんです。
ここに来られるのは、散歩で来られるお年寄りがほとんどで、荒らされることがなく咲いていたのかもしれません。
昨日（５日）、散歩でここへ寄りました。咲いていないんです。
写真のようでした。
たぶん、公園の整備の時に芝と一緒に刈り取られたようです。
私の好きな風景が一つ消えていました。
ツユクサ
きょうも暑い一日になりそうですが、朝はひんやりしています。
庭には、無秩序に花が咲いていますが、ほとんどが買ってきた花です。
でも、鳥が種を運んだのでしょう。
季節外れのビオラの間からツユクサが少しかたまって顔をのぞかせています。
紫色で、ソッと咲いています。
爽やかです。ホッとします。
今日は、何かいいことがありそう。
