オシロイバナ
オシロイバナは,園芸種でしょうか、それとも雑草の仲間でしょうか。
園芸種にしては、たくましい生命力を持っています。
自宅の前にもこんもりとオシロイバナが咲いています。
いい香りを放っています。
水をやったり、肥料をやったことはありません。
でも、毎年見事な花をつけています。その勢力範囲を広げています。
散歩の途中でも、よく見かけます。
英語ではFour o'clock
オシロイバナの説明をウィキペディアでは、次のようにあります。
・・・全体にみずみずしい緑。
花は赤、黄色、白や絞り模様(同じ株で複数の色のものもある)などで、内、白と黄の絞りは少ない。
花は夕方開き、芳香がある。
そのため和名としてはユウゲショウ(夕化粧)とも呼ばれる。
高校時代の同窓生(女性)のブログを読んでいました。彼女は、現在自宅で英語を教えておられます。
花も好きでブログではよくは、花について投稿されています。
あるとき、オシロイバナの英語名について投稿されていました。
「Four o’clockといい、夕方から花が開く・・・」と。
以来、この花を見るとFour o’clockの単語が浮かびます。
そういえば、昼間は花弁を閉じています。
ブログのオシロイバナは、22日の午後7時ごろに撮りました。
Four o’clockは、機械的な呼称で、私はオシロイバナの方が好きですが、夕方の涼しい風を感じますね。
*写真:自宅前のオシロイバナ
◇きのう(8/24)の散歩(10.344歩)