秋の収穫
きのうの午後、平荘湖の周辺を歩きました。
以前に見つけていたアケビは、まだ硬くて食べられません。でも、誰かに見つけられとられてしまいそうなので、収穫しました。
そして、弁天神社の境内でドングリを17個拾ったんです。
風の次の日にはもっと拾えそうです。
秋ですね・・・
お向かいのA君(幼稚園の年長組)にあげようかな。
秋の収穫
きのうの午後、平荘湖の周辺を歩きました。
以前に見つけていたアケビは、まだ硬くて食べられません。でも、誰かに見つけられとられてしまいそうなので、収穫しました。
そして、弁天神社の境内でドングリを17個拾ったんです。
風の次の日にはもっと拾えそうです。
秋ですね・・・
お向かいのA君(幼稚園の年長組)にあげようかな。
先日、野口のSさん(89)のお宅に伺いました。ある計画(秘密)のためです。その時、いただいたコスモスの絵をUPしましたが、もう一枚のコスモスの絵をいただきました。
今年は、我が家の周りには例年咲くコスモスが咲いていません。
書斎に飾りました。
書斎に小さな秋がやってきました。
コスモス
先日、あるおばあさん(Sさん:89歳)とお話をしていました。
いろいろ、あったんですね。
この年齢の方のお話は、すべてが物語です。記録しておきたいような話ばかりです。
Sさんは、退職して趣味で絵を描いておられます。
花の絵を見せていただき、コスモスの絵をいただきました。
書斎に飾っています。
自宅の前はお隣の土地なんです。毎年自然にコスモスがいっぱい咲くのですが、今年はなぜか咲いてないんです。
おばあさんのコスモスの絵で楽しみます。
蜘 蛛
午後の4:30でした。
平荘湖の散歩中、少し暑くなってきました。
そこで、草むらに寝転んで、空を見ていたんです。
77歳の青春です。
目の前に蜘蛛が木と木の間に一本だけ糸を引いて、風に任せて動いているんです。
背景は、白い雲のために白い糸ははっきりと見えません。蜘蛛が、まるで宙を舞っているようです。
これでは虫は引っかかってくれません。
涼しい秋の風が吹いています。
蜘蛛も、気持ちよく遊んでいたのでしょう。
きのうの神戸新聞にきれいな彼岸花の記事がありましたので、紹介しておきます。
円照時寺へはしばらく、ご無沙汰していましたので、今日の午後にでも出かけ拝見してきます。
ピンクのヒガンバナ
珍しいピンク色のヒガンバナが、兵庫県加古川市志方町広尾、円照寺の境内を彩り、本格的な秋の到来を告げている。白や赤色など計5色の花々が順に色を付け、その数は今月下旬までに計約2千本。ピンク色の見頃は、彼岸の中日(秋分の日)の22日ごろまでという。
同寺のヒガンバナは上月(こうづき)義宗住職(73)が約20年前から育て始めた。今年は夏の雨が少なかったことから、開花は例年より5日ほど遅いが、大きくて鮮やかな色の花が目立つ。
中でも、ピンク色のヒガンバナは観賞できる機会が少ないといい、上月住職は「幻の花」として参拝者らに紹介。写真撮影に訪れた男性(79)=神戸市須磨区=は「(ピンク色のヒガンバナは)初めて見た。コロナ禍で外出を控える時間が長かったが、いい気分転換になった」と話す。
「北条直正物語」をつくりました
先週から、水と闘い現在の稲美町を作り上げた「北条直正」について、久しぶりに力をだして、まとめていました。きのう、なんとか、できあがりました。
彼は、大正9年6月15日亡くなりました。西暦でいえば1920年です。今年は没後100周年です。
稲美町も彼について顕彰の行事を予定されていましたが、今のところコロナで予定が立っていません。残念です。
疲れました。受験勉強を思い出しました。でも、散歩だけは続けています。
写真は、3日ほど前の夕暮れ時の散歩中の景色です。きれかったですね・・・
台風が過ぎたというのに、暑い日が続きますね。いかがお過ごしですか。
最近、体力の衰えを感じることがあります。そのため一日の目標の中で散歩を一番においています。
たかが5000歩ですが、これでもきついと思う日があります。
でも、最近はカメラを持って歩いています。
そうするとしんどさをあまり感じません。
昨日(8日)は平荘湖にサギが魚を狙っていました。
なんでもない風景ですが、しばし休んでみていました。
10分ほど見ていましたが獲物はなかったみたい。
サギも頑張っているんですね。
ウェルネス・パーク西の道を500mほど、まっすぐに行くと毘沙門堂があります。 毘沙門堂には羽衣伝説があります。
松本清張、小説『Dの複合』で、
天下原の羽衣伝説を紹介
ここ(東神吉町)天ヶ原(あまがはら)の呼称は、ここに羽衣が舞い降りたという伝承から名づけられています。
松本清張は、小説「Dの複合」で、少しだけ天ヶ原ついて少し書いていますので紹介します。
(略)・・・余裕があれば加古川まで引っ返して、羽衣の伝説地を見たいのです。「へえ、加古川にも羽衣伝説がある?」伊勢(『Dの複合』の主人公)はビックリした。「少し北に行ったところに、印南郡神吉村(加古川市東神吉町)というのがあって、そこに天ヶ原(天下原)という土地があり、羽衣伝説が遺っているそうです・・・・。
清張は、もう少し天ヶ原について続けていますが省略します。
この毘沙門堂は散歩の途中でしばしばよるところです。先週の木曜日にも休憩した場所です。
なんと、なんと昨日の神戸新聞の明石版に、この毘沙門堂が大きく紹介されているんです。「明石版」にですよ!
東播版にもこんな楽しい加古川・高砂市・稲美・播磨町の歴史をいっぱい紹介して欲しいですね。
*(東播版の記事略)