ひろかずのブログ・2

79歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

秋の収穫

2020-09-29 07:39:02 | 散歩学

   秋の収穫

 きのうの午後、平荘湖の周辺を歩きました。

 以前に見つけていたアケビは、まだ硬くて食べられません。でも、誰かに見つけられとられてしまいそうなので、収穫しました。

 そして、弁天神社の境内でドングリを17個拾ったんです。

 風の次の日にはもっと拾えそうです。

 秋ですね・・・

 お向かいのA君(幼稚園の年長組)にあげようかな。

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秋ですね・・・・

2020-09-26 13:59:08 | 余話として
 
    秋ですね・・・
 
 サラ(孫)はママと一緒に折り紙を作っています。
 これはママの作品です。
 ママのようにうまくできません。
 楽しい作品ができましたらUPします。
 秋ですね・・・
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コスモス(2)

2020-09-25 12:57:55 | 風景

 

 先日、野口のSさん(89)のお宅に伺いました。ある計画(秘密)のためです。その時、いただいたコスモスの絵をUPしましたが、もう一枚のコスモスの絵をいただきました。
 今年は、我が家の周りには例年咲くコスモスが咲いていません。

 書斎に飾りました。

 書斎に小さな秋がやってきました。

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コスモス

2020-09-23 17:06:37 | 風景

   コスモス

 先日、あるおばあさん(Sさん:89歳)とお話をしていました。
 いろいろ、あったんですね。
 この年齢の方のお話は、すべてが物語です。記録しておきたいような話ばかりです。

 Sさんは、退職して趣味で絵を描いておられます。

 花の絵を見せていただき、コスモスの絵をいただきました。

 書斎に飾っています。

 自宅の前はお隣の土地なんです。毎年自然にコスモスがいっぱい咲くのですが、今年はなぜか咲いてないんです。

 おばあさんのコスモスの絵で楽しみます。

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蜘蛛

2020-09-22 19:10:25 | 風景

    蜘 蛛

 午後の430でした。

 平荘湖の散歩中、少し暑くなってきました。

 そこで、草むらに寝転んで、空を見ていたんです。

 77歳の青春です。

 目の前に蜘蛛が木と木の間に一本だけ糸を引いて、風に任せて動いているんです。

 背景は、白い雲のために白い糸ははっきりと見えません。蜘蛛が、まるで宙を舞っているようです。
 これでは虫は引っかかってくれません。

 涼しい秋の風が吹いています。

 蜘蛛も、気持ちよく遊んでいたのでしょう

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ピンクのヒガンバナ

2020-09-21 09:23:39 | 風景

 きのうの神戸新聞にきれいな彼岸花の記事がありましたので、紹介しておきます。

 円照時寺へはしばらく、ご無沙汰していましたので、今日の午後にでも出かけ拝見してきます。

 

   ピンクのヒガンバナ

 珍しいピンク色のヒガンバナが、兵庫県加古川市志方町広尾、円照寺の境内を彩り、本格的な秋の到来を告げている。白や赤色など計5色の花々が順に色を付け、その数は今月下旬までに計約2千本。ピンク色の見頃は、彼岸の中日(秋分の日)の22日ごろまでという。

 同寺のヒガンバナは上月(こうづき)義宗住職(73)が約20年前から育て始めた。今年は夏の雨が少なかったことから、開花は例年より5日ほど遅いが、大きくて鮮やかな色の花が目立つ。

 中でも、ピンク色のヒガンバナは観賞できる機会が少ないといい、上月住職は「幻の花」として参拝者らに紹介。写真撮影に訪れた男性(79)=神戸市須磨区=は「(ピンク色のヒガンバナは)初めて見た。コロナ禍で外出を控える時間が長かったが、いい気分転換になった」と話す。

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「北条直正物語」をつくりました

2020-09-16 23:05:58 | 歴史・文学

           「北条直正物語」をつくりました

   先週から、水と闘い現在の稲美町を作り上げた「北条直正」について、久しぶりに力をだして、まとめていました。きのう、なんとか、できあがりました。
 彼は、大正9年6月15日亡くなりました。西暦でいえば1920年です。今年は没後100周年です。
 稲美町も彼について顕彰の行事を予定されていましたが、今のところコロナで予定が立っていません。残念です。
 疲れました。受験勉強を思い出しました。でも、散歩だけは続けています。
 写真は、3日ほど前の夕暮れ時の散歩中の景色です。きれかったですね・・・

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サギのいる風景

2020-09-09 11:37:51 | 風景

 台風が過ぎたというのに、暑い日が続きますね。いかがお過ごしですか。

 最近、体力の衰えを感じることがあります。そのため一日の目標の中で散歩を一番においています。

 たかが5000歩ですが、これでもきついと思う日があります。

 でも、最近はカメラを持って歩いています。

 そうするとしんどさをあまり感じません。

 昨日(8日)は平荘湖にサギが魚を狙っていました。

 なんでもない風景ですが、しばし休んでみていました。

 10分ほど見ていましたが獲物はなかったみたい。

 サギも頑張っているんですね。

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 松本清張、小説『Dの複合』で、天下原の羽衣伝説を紹介

2020-09-07 12:09:34 | 歴史・文学

 ウェルネス・パーク西の道を500mほど、まっすぐに行くと毘沙門堂があります。 毘沙門堂には羽衣伝説があります。

     松本清張、小説『Dの複合』で、

          天下原の羽衣伝説を紹介

 ここ(東神吉町)天ヶ原(あまがはら)の呼称は、ここに羽衣が舞い降りたという伝承から名づけられています。

 松本清張は、小説「Dの複合」で、少しだけ天ヶ原ついて少し書いていますので紹介します。

 

 (略)・・・余裕があれば加古川まで引っ返して、羽衣の伝説地を見たいのです。「へえ、加古川にも羽衣伝説がある?」伊勢(『Dの複合』の主人公)はビックリした。「少し北に行ったところに、印南郡神吉村(加古川市東神吉町)というのがあって、そこに天ヶ原(天下原)という土地があり、羽衣伝説が遺っているそうです・・・・。

 清張は、もう少し天ヶ原について続けていますが省略します。

 この毘沙門堂は散歩の途中でしばしばよるところです。先週の木曜日にも休憩した場所です。

 なんと、なんと昨日の神戸新聞の明石版に、この毘沙門堂が大きく紹介されているんです。「明石版」にですよ!

 東播版にもこんな楽しい加古川・高砂市・稲美・播磨町の歴史をいっぱい紹介して欲しいですね。

 *(東播版の記事略)

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