孫からのプレゼントです。
もう誕生日（６月３０日）なんて嬉しく感じる年でもありません。
びっくりします。なんと７７回目の誕生日なんです。
でも、この紙のケーキだけはうれしいね。
しばらく、書斎に飾っておきます。
韓国の国花・ムクゲ
先日から庭のムクゲの花が咲き始めました。
この花が咲くと「むくげの季節」だと思い出すんです。
というのは、私の専攻は意外だと思われると思いますが、ある大学（兵教大）で朝鮮現代史を専攻しました。
それも、昭和１０年代の韓国と日本の関係です。
なんともやりきれない気持ちになる関係史です。
・・・・
槿（ムクゲ）は、夏から秋にかけて毎朝咲きかわり、咲き続けます。
朝鮮では槿を「無窮花（ムグンファ）」“かぎりなく咲き続ける花”ともいい、主権を奪われた朝鮮民族の歴史を表しており、ムグンファを慰めとしました。
韓国の国花です。
主権を奪ったのは、もちろん日本です。
顕 微 鏡
きのう、書斎に私にとって全く不似合いな器具が入りました。
フェイスブック仲間のIさんから頂きました。
本格的な顕微鏡です。
でも、使い方がわかりません。
研究してみます。
そのうちに、大発見があるかもしれませんよ。
でも、ノーベル賞は無理ですから孫（小６）の理科を一緒にします。
ちょっと落差が大きいですね。
今のところ、しばらくは、壊さないように遊んでみます。
ノウゼンカズラが咲きました
ノウゼンカズラが、咲きはじめました
この時期、円照寺（東志方広尾）では、ノウゼンカズラが見事に咲いていることでしょう。
その風景は見事で、毎年、新聞でも紹介されます。
本堂のからの見る境内のノーゼンカズラの風景は絶品です。
おそらく、日本一のノーゼンカズラの風景だと思われます。
我が家でも玄関横にノウゼンカズラが咲き始めました。
５年ほど前に、円照寺で小さな苗をいただきました。
ですから、円照寺さんのノウゼンカズラの子どもです。
ことは特に元気がよく、キンシバイに覆いかぶさるように咲き始めました。
しばらく、楽しむことができそうです。
＊写真：今朝（６月１９日）撮影
半夏生（ハンゲショウ）
田植えの時期になると、「半夏生（ハンゲショウ）」が群生します。
ここは、荒井（高砂市）の浜風公園です。
午後、出かけました。ありました。ありました。
半夏生が、白く化粧しています。
半夏生のみごとな群落です。
昔は、どこにでもあった草だそうですが、最近はあまり見ない貴重な草になってしまいました。
ましてやこの群生です。こんな群生は、この近辺ではここだけでしょうね。
お訪ねください。
『女帝・小池百合子』に加古川が登場
今日は朝から雨、こんな日に困るのは日課の散歩です。
でも昼頃、小やみになったので新幹線下の側道を歩きました。
きょうは、話題の本（女帝・小池百合子）でも読もうと計画していました。
というのは、ご近所のYさんから、「加古川が登場するよ」と連絡があったからです。
「教信上人物語」をまとめているのに時間をとってしまい、本屋さんへ出かけることができませんでした。
明日にでも、散歩を兼ねて本屋さんへ出かけます。
なお、「教信上人物語」は小冊子（無料）ですが、出来上がりました。
読んでくださいね。配布の方法を考えています。
＊写真：今日は雨「我が家の裏庭」
クローバーも寝るのかな？
近所の空き地に、クローバー（しろつめぐさ）がいっぱいあります。
そこに座るのは気持ちがいいものですよ。
よく寝ころんで、寝ころんで空を見ます。
昨日でした。
気が付いたんですが、寝ているクローバー（写真）もあるんですね。
開いていない（寝ているクローバー）を見るのははじめてでした。
つまらない話題ですが紹介します。
ハイビスカス
今年は、自宅の庭に小さな花壇をつくりました。
花壇と言っても、空き地に安い苗を買ってきて、痩せた土地に植えただけの花壇です。
それでも、無秩序に植わった花もそれぞれ元気に咲いてくれています。
その中に、３本の小さなハイビスカスを紛らせていました。
今朝、そのうち２本が真っ赤な花をさかせました。
私の庭の隅に夏がやって来ました。
キンシバイが咲きました
裏の庭の花の手入ればかりして入れ、玄関の方をお留守にしていました。
かわいそうに玄関のポットのパンジーはすっかり枯れてしまいました。
もう、パンジーの季節ではないですね。花は弱っていたようです。
今週にでも植え替えをします。
先日来キンシバイ（写真）が咲き始めましたが、まもなく満開です。
キンシバイが終わると、この花に覆いかぶさるようにノウゼンカズラが咲き始めます。
もうすぐです。
当たり前ですが、昨年のサイクルと同じです。むしろ、去年より勢いがあるようです。
私は「今年は少し体がだるく感じて」います。
去年より１年分劣化したよう。
