元旦の高御山登山 自分の体力を知りました
元旦に高御座登頂にでかけました。
「一緒にゆこうよ」と、孫に言うと、一蹴されてダメ。
しかたなく、一人で寂しく出かけたんです。
頂上付近で、昨年お世話になったTさんご夫妻にお出会いしました。
日頃、散歩はしているのですが、しんどさが違います。
でも、3時半ごろ、山頂に到着。「バンザーイ」
遠くの播磨灘がきれいでした。
今年、80歳になります。一番大切なのは体力(けんこう)のようです。
今年の最優先の目標を「散歩」としました。
元旦の高御山登山 自分の体力を知りました
元旦に高御座登頂にでかけました。
「一緒にゆこうよ」と、孫に言うと、一蹴されてダメ。
しかたなく、一人で寂しく出かけたんです。
頂上付近で、昨年お世話になったTさんご夫妻にお出会いしました。
日頃、散歩はしているのですが、しんどさが違います。
でも、3時半ごろ、山頂に到着。「バンザーイ」
遠くの播磨灘がきれいでした。
今年、80歳になります。一番大切なのは体力(けんこう)のようです。
今年の最優先の目標を「散歩」としました。
一日の時間
以下の文章は、昨日の神戸新聞「正平調」の一部です。
・・・・作家城山三郎さんは1日を4分割してそれぞれにしゃれた名前をつけていた。
元気な午前中は執筆に打ち込む黄金の時間。
午後は資料調べや下書きづくりの銀の時間。
夕食後は好きな本を携えベッドに入る。
「一番うれしい」このひとときは晩餐(ばんさん)後の餐後をかけて珊瑚(さんご)の時間。
深夜、横になっていると作品のアイデアやヒントが浮かぶ。神が与えてくれた神授なので真珠の時間だ。
「1日という単位は、まるごと相手にするには大きすぎる」。各時間帯のはなやかな彩りに生き方が映る。
チョットだけ真似をしてみたいのですが、最近めっき読書量が減ってきました。城山さんの真似は到底無理です。今晩は、明日のFBとブログの内容でも考えながら寝ることにします。
でも、午後の散歩の時間だけは、城山さん勝っているみたいです。
今年も、正月以来散歩は皆勤です。散歩は私の銀の時間です。今日は朝から雨。新幹線の側道を歩いてきました。
まもなく、ロウバイの花
蝋梅(ロウバイ)は、花がまさに、蝋細工(ろうざいく)のような光沢と質感をもち、梅に似た花を咲かせます。
蝋で身をくるみ、寒さを弾き飛ばしているようなたくましささえ感じます。
いつもの年でしたら、円照寺(東志方広尾)のロウバイは、そろそろ見ごろなんですが、今年は少し遅れているようです。
昨日(14日・木)の午後、もう咲いているだろうと出かけたんですが、咲こうとスタンバイしている蕾の状態でした。
毎年、ロウバイが咲くと新聞で報道されます。来週あたりでしょうね。
その時は、お出かけください。
そうそう、ロウバイの香りのことを忘れていました。春の好い香りですよ。
*写真:昨日の円照寺のロウバイ(品種:満月ロウバイ)
散歩グッズ
この人物だれかわかりますか。まるで、お尋ね者のようです。
私です。
この姿で散歩します。最近、作業をしていて、よくバランスを崩すことがあります。ヤバイ!
今一番気を心配しているのは、体調と認知症のことです。
本はよく読みます。が、認知症はどうにもなりません。体調管理は何とかしなければいけません。
そこで、途中で軽い腰痛ため休みますが、毎日5,000歩の散歩を最優先させています。
グッツも写真のように揃えました。
ほとんど午後3時ごろに出かけます。寒くありません。
なんとが、続いています。
9月29日は、久しぶりで高砂の浜風公園を散歩しました
時々海を見たくなります。
見えるは、島影と何もない海だけでした。
帰りに振り向くと、風力発電機・夕日・飛行機雲の景色でした。
ひんやりとした風が吹いてきました。
秋の収穫
きのうの午後、平荘湖の周辺を歩きました。
以前に見つけていたアケビは、まだ硬くて食べられません。でも、誰かに見つけられとられてしまいそうなので、収穫しました。
そして、弁天神社の境内でドングリを17個拾ったんです。
風の次の日にはもっと拾えそうです。
秋ですね・・・
お向かいのA君(幼稚園の年長組)にあげようかな。
夕方の散歩
昨日、4:00ごろ喫茶店に出かけました。
1時間半ばかり、冷房の効いた部屋でのアイスコーヒを飲みながらの読書は高くありません。
その後、いつもの日課である散歩に出かけました。
散歩は、加古川東岸のマラソンコースです。その時間(6:00頃)になれば、暑さも気になりません。むしろ気持ちの良い風が吹いています。
写真をご覧ください。マラソンコースの横の草地がありますね。そこを歩いたんです。
メッチャ腰にやさしいんです。コンクリート道と違います。硬い土道とも違います。
5000歩の散歩で、途中で一回休んだものの、腰は痛くありません。大発見でした。
寒い日の寂しい散歩
今年の冬は、あまり寒いと感じる日はあまりありません。
が、昨日ばかりは風が冷たく、まさに冬でした。
それでも、思い切って4時ごろ、平荘湖一周(5キロ)の散歩にでかけました。
風は冷たいのですが、散歩の半分は山裾ですので直接風の影響は、あまり感じません。
それでも、第1・2堰堤あたりは風があったのですが、そのころには体が暖かくなり気持ちよく感じるほどでした。
散歩を終えたら10.000歩を超えていました。
(平荘湖一周だけでは、約8000歩)
帰りに喫茶店でコーヒーにしました。
美味しかったですね。
でもね。散歩は、すこし寂しかったですよ。
ほとんど散歩しておられる方がおられません。
夕暮れ時の平荘湖です。お爺さん一人のトボトボとした散歩になりました。
*写真:第2ダム(堰堤)より(夕方の平荘湖ですが、昨日の風景ではありません)
散歩、15.000歩を超える
この頃は、わりと体調がいいんです。
散歩のせいだと思っています。
きのう(12/17)の朝、8:00に起きだしました。
そして、お決まりの一日が始まりました。
まず、ブログをUPして、その後、朝飯です。たいがいはパンとコーヒーです。
それから新聞を読んで、散歩に出かけます。
昼からは、その日によってすることは違いますが、1時間ぐらい散歩をします。
きのうは、午後ある本(冊子)の校正をしました。
3時ごろから昼からの散歩に出かけました。
長め散歩になりました。
途中で、喫茶店に寄り休憩をし、少し本を読んで帰ってきました。
5時を回って帰宅しました。すると、なんと15.000歩を超えていたんです。
嬉しかったことは、歩数のことではなく、あまり疲れなかったことです。
調子に乗って、歩き過ぎないように気を付けます。
今日から10.000歩に戻します。
いつまでも、体調を持続させたいですから・・・・
いい音です
一日、10.000の散歩を始めて1年と7か月になります。
続いています。
自分でも、「よく続いているな」と若干驚いています。
その秘密は、結果が伴っているからです。
長年付き合いした腰の痛みは嘘のように消えてなくなりました。
無理をしないで、この調子を続けようと思いますが、ウオーキングの本によれば「坂や階段を上ったり、少し速足で歩いたらより効果がある」とあるので、 週に何回かはその要素を加えています。
先日も、日岡公園の展望台(旧水源地)あたりの坂を歩きました。
その道はゆるやかな坂道です。
落ち葉かいっぱい積もっています。
落ち葉を踏みしめるとカサッカサッと晩秋(初冬)の音がします。
いい音です・・・・
坂(階段)を歩く(4) 日岡御陵までの参道
日岡神社から頂上の御陵まで、今まで何度と登ったことだろう。
数えきれません。
でも、子どもの頃は登って、「しんどい」と思ったことはなかったですね。
でも、最近はこの程度の坂でも「しんどいな・・・」と一回は休みます。
これからも、ここを散策する時、休憩が2回になり、3回になると思います。
しかたがないことですが、まだ75歳です。
抵抗したいですね。
「三浦雄一郎(86)は南米の最高峰:アコアコンガ(6962メートル)に登り、スキーで滑降して降りてくる」とテレビは伝えています。
私は、せめて日岡山を征服します。できるだけ長く・・・
*写真:(日岡)御陵までの参道
坂(階段)を歩く(3) 高御位山の登山道
高御位(たかみくら)山の登山口の表示の場所から少し行ったところで駐車しました。
鳥居のある高御位の登山口まで(約500㍍)歩きました。あたりは落ち葉で、晩秋(初冬)の雰囲気がいっぱいです。
登山口です。
そこから、登山道が頂上に向かって伸びています。もっとも、写真のような整備された登山道はすこしだけです。
整備されているところまで登りました。
去年の夏前から散歩をしていたので少し過信がありました。
昨年の夏、頂上からの写真がほしくて登ったのです。
でも、しんどくてダメでした。途中で10回ほど休憩をとって何とか登頂に成功をしました。
その時決心しました。
「二度と高御位には登らない・・・」と。
でも、この登山口の最初の石段までは何回も来ています。結構運動にもなります。
それに夏の初めにササユリが咲きます。
この登山口の突き当りの茂みにも咲いてくれますので・・・・
*写真:高御位山の登山道(登り口付近)
坂(階段)を歩く(2)
西神吉町辻~西志方町峠を行く
午前中(12/3)は雨で、午後あがりました。昼から加古川市西神吉町辻から西志方横大路への抜ける峠の頂上部あたりを歩きました。
頂上部に「八紘一宇(はっこういちう)の碑」があります。
以前、この塔を見た時、「戦時中の亡霊のようなこんな塔が、まだ残されているのか・・・」と奇異に感じました。
若い人は、この文字すら読めないのではないでしょう。勿論、意味もわからないでしょう。おせっかいですが、注釈を加えておきます。
まず「はっこういちゅう」と読みます。
意味は、全世界は日本国(天皇)の下に一つの家とするという意味で、「八紘」とは四方つまり世界のことで、「宇」は家のことです。
まさに、日本のアジアへの侵略へのスローガンでした。「八紘一宇」の碑が残っているのは珍しい例です。
*写真上:峠の頂上付近、 写真下:八紘一宇の碑
坂道(階段)を歩く(1)・生石神社の階段
読書は多読のほうです。
もちろん、難しい本はあまり読みません。
最近は、やはり健康・病気に関するものが多くなっています。
悪いことに、すぐに内容から影響されます。
ある本に、「散歩だけでは筋肉はつかない」「散歩に少し速足を加えたり、坂道(階段)を上ったりして負荷をかける必要がある」という内容でした。
さっそく、そんな場所を探してみました。
こころ当たりの場所はけっこうあります。
きのう(12/2)は、昼から石の宝殿の周りと、神社の階段を上りました。
「しんどい、しんどい」散歩でした。
階段の数を数えながら登ったのですが途中で忘れてしまいました。100段以上ありました。
でも、今朝(12/3)、筋肉痛がありません。
「効果がなかったのか、毎日の散歩の成果か?」どうなんでしょうね。
*写真:生石神社の階段
風 は 冬
きのう(11/23)、昼からの散歩で平荘湖の遊歩道(第3堰堤の東)を歩きました。
4時ごろでした。でも、寒かったですね。
いつもなら、歩いていると湖面から吹き上げる風は気持ちいいんです。
が、きのうの寒さは、冬が近いことを感じました。
もう1週間もすれば12月ですね。
湖面の風は、あまりきつくないのに波を作っています。
その風が、升田山に跳ね返るのか、山に沿って風の道ができているのか、とにかく、「つめたい」風でした。
第3突堤の下あたりで鯉が4匹(うち2匹が錦鯉)、悠々とおよいでいました。
のん気そうに、ゆったりと泳いでいます。
おお~い鯉よ、今夜は冷えるぞ。
早くねぐらへ帰れよ・・・・