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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

小鍋

2016-12-21 19:29:30 | 日常&生活

あっという間に年末接近だが、あっという間に体重もレッドラインに接近。
半年以上まあまあの許容範囲を維持していたのに。
小鍋のせい?

この前、1人用IHホウロウ小鍋を2つ買って、鍋焼きうどんや牡蠣鍋したり、今日のお昼は餅入り雑炊を作ってみた。
冷めにくいし、私のおかずは自分のもの、あなたのおかずはそっちで具合良い。
けど、炭水化物が増えるわね。

手話サークルクリスマス会

2016-12-20 20:16:24 | 日常&生活

毎年恒例年忘れ大クリスマス会、今年も会員外含めて60人参加で盛り上がった。
手話劇は「ドラえもんのひみつの泉」
会員がマンガ絵本?から脚本を作ってくれ、私はだいたいそのままパソコン作成しただけだったので、かなり楽だった。
ゲームその1「ものを創る」:画用紙やテープ、文房具を8セットそろえるのがたいへんだったけど、クリスマスツリー作り。

ゲームその2「頭を使う」:50音カードを使って言葉を作る。

ゲームその3:「体を使う」:風船挟んで団扇で運ぶ。

その他、手話コーラスやろう者コントなど、動画撮って、カメラ撮って、お弁当。
ゆっくり歓談したり、じっとくつろぐ時間もないのはいつもどおり。
ここ2年外れていたシクラメンの花プレゼント、今年はゲットしました!
この前、ダイエーで買おうと思って止めて正解だった。
シクラメンは参加者の半数くらいが当たる。
この2人に1人という当たり数がビミョーなわけで、これが10個くらいなら当たらずともあきらめがつくけど、1/2だと、なんかガッカリ感があとをひくわけで…
外れても500円のクオカードはもらえるから、値段的にはそれほど差はないものの、外れた人の顔は暗い(笑)
ともかくも今年もあと10日になってしまった。
結局、その日暮らしというか、その日ブログ締切の積み重ねだけだったような。

映画『海賊と呼ばれた男』

2016-12-19 21:09:35 | 映画

近くのTOHOシネマで『海賊と呼ばれた男』の日本語字幕付上映がかかったので、昨日見に行った。
字幕付は4日間あるものの、1日1回しか上映しないので、昨日しか行ける日がなかった。
Yahoo映画レビューでは特に評判が良いというほどでもないが、なんせ岡田くんは地元ひらパー園長さんだし(笑)
岡田准一主演の映画は全てひらパーのパロディポスターが作られている。
物語は百田尚樹のベストセラーの映画化で、題材は出光興産創始者の一代記である。
Yahoo映画レビューの低評価のコメントは、原作と比べると薄っぺら、ダイジェストみたいというのが多く、高評価のコメントの良かったvsつまらないの両極端にわかれていて、これは自分で見てみんと。
私は原作も読んでいないし、白紙状態でみたから面白かったんだと思う。
特に中高年にはわかりやすい展開、会社愛一途、全社一丸の話はウケるんでは。
戦争を挟んでの石油利権を巡るやり取りや、ごり押しの男一徹?な生き方など、原作の圧倒感には及ばないとしても、岡田准一の特殊メイクの老け演技も様になっていてよくできた映画です。
公開当初よりはじわじわと評価が上がっているのもさもありなん。

りんごオーナー収穫

2016-12-18 21:23:07 | 旅行

国営アルプスあづみの公園

とても遅くなってしまったけれど、記録のために改めてアップします。
11/12~13
今年から安曇野りんごの木オーナーになって、初めての収穫。
オーナーといっても自分ちのりんごの木のお世話は農家さんがやってくれて、もぎ採りに行くだけ。
もし、生育が悪い場合でも、最低150個は保障してくれる。
昼に現地で息子家族と合流。
息子の嫁さんは仕事の都合で参加できず、息子と孫2人、うちら夫婦と娘で収穫した。

5月に大きなの木を選んでおいたが、木が古いのかりんごの色づきがいまひとつ。
隣の若い木のほうが数は少なくても真っ赤になっていた。
うちの木1本だけでは数が足りないようで、もう1本指定してくれていた。

 

すぐに採り飽きるかと思っていたら、りんごはハサミも不用で手でもぎ取れるので、さきちゃん、まーちゃんも喜んで採りまくり。
抱っこしたり、脚立に登らせたりして、1時間半ほどで木は丸裸。
大は赤ちゃんの頭くらい、小は子どもの握りこぶしくらい。
傷ありや汚れ虫食いなど不良品もけっこうあるが、いっしょくた全部で220個ほど収穫できた。

持参のナイフで剥いてがつがつ食べると、りんごの香りが広がって酸味甘味が絶妙。

あたたかくて快晴、りんご日和

うちのりんご園は甕(もたい)農園という。
私の高校の同級生が仕事で松本に赴任していたとき、りんご農家の甕くんにラグビーを教えていたと言っていたので、今回お尋ねしたら、ラグビーをやっていたのは、隣のりんご畑の甕さんの息子ですって。
甕姓が何軒かあるようだった。

山のたこ平に宿泊

ふつうの宿だけど、全員一同6人大部屋1室泊まりで部屋はタコ部屋状態で楽しかった。



さすがにデザートはりんごではなくて柿(笑)


11/13 朝霧が出たら晴れ。1人朝のお散歩へ。


30分ほど、近場をカメラ持って見上げたり、しゃがみこんだり。




これといってどうということのない宿だけど、書額に見入ったり、コーヒーが飲めたり。
他にも子どもが泊まっていたので、さきちゃんたちもお気楽に走り回っていた。


信濃では月と佛とおらが蕎麦

し奈農てハ 月と佛登 お良所盤 変体仮名を読んでみたが、「可」が怪しいな。


朝霧のなびく信濃の山景色にあこがれる

さて午前中、子連れでどこで遊ぼう?
常念岳の麓に広がる国営アルプスあづみの公園は、子どもが遊べるものがいろいろあり、ばあばもチョコチョコと写真も撮れて半日遊べました。



「マシュマロドーム」エアクッションの上で跳び跳ねる子どもたち



あづみの学校ではパネル資料や体験、手作り遊びなどができる。


いろいろなりんごの見本


爺が岳、鹿島槍ヶ岳?

スタンプラリークイズを探してさきちゃんと森の中をウロウロ。
クイズの設置場所の地図が読めないばあばはオロオロ。

ダンコウバイの黄葉

昼食はグルメな娘がネット検索して見つけた「手打ちそば上條」へ



かなり混んでいて30分近く待ったけれど、とても美味しかった。

手づくりアップルパイも絶品



日が落ちていくアルプスを眺めながら帰宅の途へ。
うちの冷蔵庫には見てくれ良くないのばかり残ったが、朝晩食べてもまだ1月初めまで持ちそうだ。
夫との数少ない価値観一致項目のりんご大好き。

2016嵐山花灯路

2016-12-17 20:46:09 | お出かけ

宝厳院

12/15 11日に行くつもりだったウォーキング&嵐山が都合で行けなくなったので、じゃ、嵐山のイルミネーションだけ見に行こうよ、で急遽決行。
3人だとなかなか都合が合わない(私が忙し過ぎる?)けど、2人なら比較的パパッと行けてしまう。
土日はかなり混みそうなので、平日の夜にして、行きは四条河原町から阪急嵐山線で、帰りはJRで京都駅回り。
嵐山花灯路(18日まで)ぐるっと散策ひと回り。
毎年もみじの終わった12月は嵐山花灯路、桜の咲く前の3月に東山花灯路が開催される。
東山は何年か前に行ったことがあるが、嵐山花灯路は初めて。

桂川沿いの中之島公園の創作行燈

渡月橋が見えてきたが、チラシ写真よりもなんか暗いような。

背景の山のライトアップも実際はもっと暗くてぼんやり。
写真に撮ったほうがうんと鮮やかに写る。
真夏であろうが真冬であろうが、平日休日お構いなく、渡月橋辺りはぎっしりと人の波が絶えることがないが、イルミネーション期間なのに夜は空いていて拍子抜け。
渡月橋周辺ではミニ三脚を立てて撮影した。


近くに寄るとけっこう明るい渡月橋もスイスイ


7時前にようやく夕食、お店もガラガラ


実際はこんなキレイな紫色に見えません

ライトアップされている周辺の寺院のうち、もみじで有名な天龍寺塔頭宝厳院(来年は昼に行ってみたい)に拝観。

ここもほとんど人影なく、フードをかぶった案内の女の子が寒そうにぽつねんと立っていた。
「獅子吼の庭」のライトアップはロームが施工しているので、変化があってなかなか良かった。

もみじに千両

池の中にも小さな灯りが点々と

見上げると残りもみじ

お月さんが上って来た



獅子岩、友だちは羊に見えるって


暗くてぶれているけど、もみじ葉がぎっしり積もっている


ライトでより赤く


門前の嵐山羅漢

もうじき8時。まだ竹林の小路も見てへんし、早足で歩け歩け。

こんなもんなん?写真で見るのと違うけど


ちょっと色付け過ぎのような

このあと、かなり人が増えてきて、竹が天へ伸び揃った竹林のメインへ

 

渡月橋や竹林など9ヶ所で大きな生け花も設置されている

出口のところで、8時30分に消灯します!ってマイクで叫んでいた。
足元の行燈も消えたら、真っ暗になるやん、急げ急げで小倉池の横を通って落柿舎へ。
すでに閉門、門前にぽつんと柿のイルミネーションが瞬いていた。

あっちのほうがまだ何か灯りが点ってるから行ってみよう。

長神の社のコトノハ行燈を撮っていたら、SONY NEX-5ミラーレスカメラの電池が無くなりました!って。
一眼レフも持ってきたけど、望遠レンズを付けてるし。 

ま、あとはiPhonで撮ろうと思っていたら、突然にこの行燈も、足元の照明も消えた。
申し合わせたかのごとく、カメラの電池とイルミネーションの灯りがほぼ同時に落ちてびっくりした。
こういうこともあろうかと、手に持っていたキーホルダーのミニランプを付けて、道路側へ出た。
ところどころ、付いているものの、道路の行燈も半分くらいは消えていて、JR嵯峨嵐山駅へひっそりした住宅街を歩きぬけたのだった。
このあと、京都駅で近鉄に乗り換えるときに、何を勘違いしたのか新幹線改札口に突入。
新幹線の切符を持ってないから当然改札ゲートで遮断されるんだけど、機械の間違いだろうと無理やり抜けたら、駅員さんがちょっとちょっとって。
あのゲートってバネ?が柔らか目なので突破しても痛くもかゆくもないです(笑)
てなわけで、10時半には無事帰宅。寒いのも忘れて灯りの嵐山を楽しめた。

苔もいろいろ

2016-12-14 21:51:44 | 花&植物

12/1 西明寺

こんな苔なら美しいけど、芝生の隙間に所々苔状のものがはびこっている。
ほとんど枯葉色になった芝生、来年はもっとボサボサハゲハゲになるかも。
そういえば、銀閣寺の庭に良い苔と悪い苔の見本が置いてあったなぁ。
秋バラはダメだったけど、冬バラの蕾がいくつか大きくなってきた。
咲くかな。。。

夜描く絵は夢に出る

2016-12-13 21:32:22 | 水彩/絵手紙

昔、まだ手書きばかりの頃、「夜書く手紙は悪魔が付く」といって、朝にもう一度見直さないと、それこそ飛び上がりたいような恥ずかしい文面になってたりした。
おととい昨日と、夜中の11時過ぎから水彩画の続きを描いていたら、ひどい出来栄えではなかったが、絵が夢の中に棲みつき熟睡できず、一晩中夢の中で筆を握ってああでもないこうでもないと描き方に悩み続け、すっかり寝不足に。
こんな夢中は疲れるばかり。
けど、ホンネを言えば、今夜も夜中に描いて、完成させてしまいたいんやけど。
これぞ夢中?

書展

2016-12-12 19:28:30 | 日常&生活

青墨薄墨がうちの書展の流儀で、皆さん詩情があって珍しいと言ってくださる。




私の先生の師匠の秀岳先生の遺墨展、もうこんな雰囲気の書展はないのだと思うとちょっと寂しい。
初めての作品展(2004年3月)のときに、秀岳先生に指導してもらった「秋桜」を今回書き直してみました。↓
15年?で少しは進化したと思いたいけど…