長ーーいまつ毛

苔も背伸び

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大学の卒業式かな、朝の電車に華やかに着飾った着物袴姿の女子、ヘアもメイクもバッチリ。
今朝は冷え込んだけど、そこだけほんわりと春の彩り。
しかし、あの付けまつ毛は、マッチ棒どころか鉛筆1本乗りそうなボリュームがあった。
重みでまぶたが垂れてこーへんのやろか。

お彼岸お墓参り

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昨日、実家のお墓参りに行くときに父が「場所わかるか？」と。
広くもない墓地、そんなもん50年も行き慣れてたら体が覚えてますって。
今日は朝一番にうちのお墓参り。
昨年霊園に建てたばかりで、同じようなお墓が並んでるし、まだ4回目くらいだから、今日も少しウロウロしてしまった。
事務所の前ではお墓のお花も売っていて、並で一対2000円、ユリ入りは3000円。
うちは昨日に花屋で菊の花束など千円ちょっとで買って組み合わせてこしらえた。これってケチってるなぁ。

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人工内耳の仲間が引っ越しするのでランチ送別会があり、久しぶりの外食におしゃべりに、お腹も気持ちも満足。
カメラも持って行ってなくて、メインのお肉とデザートだけケータイカメラ。

実家のお墓参り

ホトケノザ

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温い、温い。薄着で出かけたつもりでも汗ばむくらいの22度超えだ。。
実家のお墓参りに行き、父と畑で菜の花やカブラ、ワケギを採って、今夜は菜の花の白和え、明日はワケギの酢味噌和えと。
夏以降、体調を崩しがちでも、小さな畑には何種類もの野菜や花を植え付けていて、まあまあ、元気にはしてくれてる。
毎日顔を合わせていたら、それほど気にはならんのやろけど、87歳の父はめっきりと老いて祖母そっくりの顔に。
92歳の義父のほうがなんぼか若々しい顔つきのように思える。
「お父さんよりじいちゃんのほうが顔のしわもなくてツヤツヤ張りがある」と前に娘も言ってたっけな。

探し物

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隣の亡義母のお茶道具、友だちが使ってくれるというので、何があるのか点検した。
70歳くらいまで裏千家のお茶を習ってはったから、ひと通りお茶道具は揃えてはったと思うし。
水屋や、押入れ、２階の天袋まで引っ掻き回して、水指、釜、棚などいろいろ見つけ出したけど、風炉釜と電熱器は箱だけで、中身がない。どこ行ったんやろ。
で、２階の押入れの中、衣装ケース２つにギッシリと生タオル（化粧箱から出したもの）が詰まってた。
大きな段ボール箱に絨毛毛布とかずっしり。
古びた陶器セットが何箱も。
４時間かかって少しは片付いたと思っておこう。

アシメトリー

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仕事場の掲示物、表示ボードにお知らせを貼ってあるんだけど、手作りボードだから、厚紙に色画用紙とかでお手軽に作っている。
オレンジ色が足りなかったので、両脇は水色の紙をわざとアシメトリーに足したら、友だちがツギハギ状態が変変変！と言う。
ふつうに↓無難に貼っておくほうがよいって。

わたくしとしては、パウル.クレーの絵画的イメージなんやけどな。
表示ボードにアートは不要と言われたら、それはそうなんだけど。
ちなみにシンメトリー(左右対称)の反対語はアンシンメトリーではなく、アシメトリーである。

ラジオドラマのお知らせ

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以前、人工内耳装用者のラジオドラマ『聞こえの彼方』を書かれた小松與志子さんのドラマです。
パソコンでもラジオが聴けます。→NHKネットラジオ「らじる★らじる」
人工内耳の方はパソコンから人工内耳機器へ直接ケーブルをつなぐと聞きやすいです。

NHK　FMシアター『2233歳』
【放送日】今日です！　2013年3月16日（土曜日）22:00-22:50
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作　：小松與志子
音楽：徳永洋明
演出：藤井靖
技術：山田顕隆
音響効果：嶋野聡
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出演：星野真里　永井一郎　 倉野章子　岡田さつき　吉野実紗　藤川修二　 有馬自由　
　　　 金沢映子　大森美紀子　細見大輔　 井原幹雄　二宮弘子
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あらすじ：真由子（25）は長期療養型老人病院に介護職員として勤めはじめたばかり。元教師の厳格な母親からは「きっと今度も長くもたない」と言われている。ノロい、不器用、気が利かないで先輩職員にあきれられ、徘徊癖のある患者・久永のお守り係を押しつけられる。久永は、自称、2233歳。真由子は、ウソかマコトかわからない人生の打ち明け話を長々と聞かされるはめになり…。長寿大国・日本。その只中で若い女性が、身近な人と生きる時間を見つめなおしていく姿を描く。

山田池公園

桜っぽい梅の花。
いいお天気。山田池公園の満開の梅目当てに出かけたら、あれれ、もう盛りが過ぎてしまっていた。

お彼岸頃に咲くはずの黄色いサンシュユがすでに満開。

ミモザ（ギンヨウアカシア）も…

この分だと、きっと桜はだいぶ早いんちゃう？　

バードウォッチングしている人の先を辿ると、よくさえずっている鳥が止まっている。
名前を尋ねたら「マ××…」で聞き取れない。
何回が聞き直してようやく「マヒワ」と思い当たった。↑トリミングしてます。


オシドリの群れが居たが、遠くてブレブレ。

見納めの梅

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公園前のスーパーで買った三角おにぎり、これ味付け海苔で巻いてあるやん！美味。
いったん帰宅、それから作品展用の額装手伝いに行って、今日も日が暮れた。

歩け歩け

枯れもの

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出勤の朝は時間がないので、いつも駅まで自転車なんだけど、最近、歩き癖がついたのか、5分早めに出て歩くことが増えてきた。
そんな日に限って、すでに自転車が門の外に出てたりする。
夫の仕業である。じゃなくて、夫の好意である。
もう、そんなひとのお節介はええからさ、歯磨きのコップはちゃんと掛けておく、飲んだコーヒーカップは流しにつけておく、とか自分のしたことの後片付けをやって欲しいわと、ブツブツ言いもって、また、自転車を門内に戻してから、急ぎ足で歩け、歩け。

仕上げて完了

京都植物園　3/5　ワスレナグサ

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お習字の仕上げ、最終日。
もう後がないので、昨日はちょっとだけ家でお稽古して、ま、私としてはそれなりに(笑)
なんとか今日OKをもらって、完了。
「ここから、頑張ると楽しくなるんよ。今夜、夕食後にお茶碗洗ってから、またお稽古したらええ」と同じ教室の人が言う。
なるほど、この辺りが境目なのね。飛躍する人と行きつ戻りつのろのろの者と…
だけど、よく続いてるやん、エライエライとひたすら自分誉めの大甘のわたくし。

『衣もろもろ』

ラナンキュラス

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群ようこの『衣もろもろ』
衣類についてのエッセイ、「そうそう、そうなんや」と相槌打ちながらどんどんパパッと読めてしまった。
読みやすいってことは印象も薄まるのかも。なんも憶えてへん(笑)

最近は、あまり服を買わなくなり、一冬中、家中ではコーデュロイパンツに分厚いフリース一辺倒。
セーター類はたいしてぬくくない割に洗濯に手間がかかるし。
好みが固定してきたので、ムリに「たまにはこういう類いも着てみよっか」なんて色気は出さずに、シンプル無難路線でいってる。
年を取ると容姿がくすむので、せめて身の回り品はキレイな色を着なくっちゃとは思うけど、流行りのパステルカラーや春色プリントのスリムパンツは穿けんわなぁ。
華やかになった服売り場、なんかほんわり色のもの、買ってみる？