しつこく、もみじの写真ばかりで…すべて kissX3 TAMRON18‐250mm DⅡ F3.5-6.3
昨夜は11時に寝たのに、起きたら9時だった。夫は午後出勤なので、セーフ。
朝から風もなくぽかぽかとよく晴れている。
そういえば、自宅からもっとも近場の男山石清水八幡宮のもみじが未だだった。
ウォーキングがてらにテクテク。
久しぶりのウォーキングなので、ちょっと上り坂になると足が重いけど、陽の射さないところなど、まだまだきれいなモミジが残ってる。
太い幹は楠？
男山の展望台には谷崎潤一郎の小説の中の男山が出てくる碑がある。
京都府一の高い山の愛宕山です。比叡山や京都タワーも望める。反対側の参道の石段を下りると男山ケーブルの鉄橋が見える。
八幡市駅の裏の神應寺への石段を登って…日の当たらない暗い谷筋を背景にして輝くモミジ。
さて、ここから、どうやって自宅まで帰ろうか。
また、往路と同じ道の八幡宮の参道を登っていくのもしんどいし、線路沿いの道を２駅歩くのもしんどいし、電車乗って帰ろうかと思ったけど、駅まで10分なら、このまま男山最高峰の鳩が峰(143ｍ）を越えるハイキング道のこもれびコースを歩くのが距離的にいちばん近そうだ。
で、人気のないハイキングコースを歩くことにした。
いつも、ちょっと物騒な気はするけど、今日は年配のハイカーが少し先を歩いていたので、大丈夫だろう。
周りは常緑樹が多くて林の中は薄暗く、落ち葉の踏む音だけが大きく聞こえる。
25分ほど上りに下り、いつものウォーキングコースの男山レクレーションセンターに出てホッ。
ここからさらに自宅まで25分で帰宅。
中に着込んだフリースも脱いで汗ばむほどの13000歩、2時間半のウォーキングだった。