羊蹄山

記事が前後したけれど、ニセコアンヌプリ1000mから。
素晴らしい眺めだが、滑り降りるときは景色を眺める余裕もなく、足はガチガチ。
けっこうな筋肉痛になっている。
今日も5回はこけて、うち１回はスノボーダーに接触してにらまれ、１回は私がぶつかられて衝突転倒。若いんやし、おばさんにぶつからんといてほしやんな。
幸い、打ち身もケガもしなかったけど。

サクランボの木と羊蹄山

ニセコといえば羊蹄山。
おととしに夫と訪れたときに、地図を調べて行き、分かりにくい場所を何とかたどり着けた2本のサクランボの木と羊蹄山。
雪の冬姿もぜひ見たいと、地図を調べて、車で連れて行ってとお願いしました。
4時まで滑り、ホテルに戻って休憩後にソニーNEXを持って車で探索に出た。
最初の曲がり道は間違いで、サクランボの木なんてない。
２つ目のカーブの道端に車止めて、ここだったかなあ？
真っ白な雪原に一筋の踏み跡が伸びている。右手に羊蹄山。
絶対ここや！
踏み跡をたどって行ったら…
あったぁ！
沈む夕陽に照らされてうっすら染まる羊蹄山。
感激を独り占め。
しかし、昨日は1日雪だったし、今日はいくら好天とはいえ、わざわざ見に来る酔狂な人は私だけちゃうかったんやね。

落下

リフトに乗ったときに、隣のろみ玉に手袋預けて、ケータイ取り出して、撮っていたら、Ｈ氏が何か落としたでしょう！って。
平行に走っていたリフトの乗客が教えてくれたと。
あっ！手袋がない！
だいたいの場所を覚えておいて、Ｈ氏が滑り降りてくる途中に斜面のところに探してくれて、無事回収。
しかし、手袋どころではなく、ろみは自分のケータイがない！って。
雪が溶けるまでコメントはお休みだそうです。

今日は晴れそう？

おはよう。
昨日は１日雪が降ったり止んだり。
吹雪よけのフード付きリフトもある。
ニセコひらふスキー場はゲレンデが広くて、コースが多彩で変化にとんでいて、下手でも下手なりにいろいろコースがある。
リフトに乗ってかなり上の1000mくらいのところまで行っても初級迂回コースがあり、時間をかけて滑って降りられた。
しかし、いったんこけると立ち上がるのに、一苦労、どっと疲れるんよね。
で、ゆっくりゆっくりと。滑るより、写真撮りたいけど、ケータイカメラでも、取り出すのに、これまた一苦労。
先のほうで待ってもらってるしで。