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ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

妻の朝寝

2009-08-18 18:00:10 | 社会&世相

アベリア(ハナツクバネウツギ) kissX3 EF-S55-250mm f4-5.6 IS

ゴチャゴチャと固まって写し難い花だけど、公園の木の下でひっそり咲くアベリアは絵になった。 公道や公園の生垣によく植えられているが、胸がムカムカするような花とも思えない香りがきつくて好きじゃない。

たまたま、目が覚めてしまっただけで、早朝ウォーク2日目。
6時20分から始めたら早朝やろ!
ああ、やっぱり、爽やかな朝のウォーキングは快適だ!なんて言わへん、意地でも。
後半は太陽も高くなって、暑いし、しんどいし。
のうのうと朝の惰眠をむさぼっているほうが絶対に気持ちいいもん。

新聞の投稿欄に夫が出勤するときに、妻が寝ているという話でいろいろ載っていた。

・子育て家事をひとりでこなして疲れ切っているからしかたない。
・疲れた妻の思いも理解してやるべきだ。
・家族のために働いている夫に敬意を表して起きるべきだ。

しかし、問題は老若男女に限らず「夫が家族のために働くのはありがたくて、妻が育児家事をこなすのは当たり前」という意識がそもそも変なんだと思う。
「妻が育児家事をするのは感謝すべきことで、夫が働くのは当然だろ」なんて言うと白い目で見られる。

かくいう私も、戦後民主主義教育を受けて、ふつうよりは自由な家庭に育っていても、やはり、妻の朝寝は後ろめたい意識から抜けられないが、たまには実行中。