
駅のプラットフォームにあった七夕飾り。
笹の葉はすでに茶色く枯れてしまっているが、プラスチック製の短冊は雨にも日光にも負けず丈夫で長持ち、永久不滅。
七夕飾りの願い事や短冊はそこはかとなく消えゆくほうがロマンチックで奥ゆかしい、なんて思うのは七夕へのノスタルジーなんやろね。
現状不満も大きな望みもなかった子ども時代、ある意味模範生だった私は、お願い事を書くよりは、色紙で細かくクラゲ状に切り込み細工をするほうがうんと楽しかった。
昔からメンタルよりアートな子?だったのだ。(笑)

寄り添うネジバナ、孤高のネジバナ kissデジN TAMRON18‐250mm DⅡf3.5-6.3