6/16 横浜大桟橋
1週間前の13日に親しい友人の訃報が届いた。
20年来の付き合いであり、私のスケジュールは家族よりもよく知っていた。
同じ頃に失聴して、知り合って、2人で人工内耳を受けた。
遠からず、別れの日が来ることは覚悟していたが、未だに信じられない。
通夜と告別式を済ませて、逃げるように横浜(人工内耳友の会[ACITA]懇談会)に向かった。
交流会に参加して、友だちと会い、青い海と空、横浜港から出航する真っ白い客船を見送った。
帰路、浜松の息子の所へ立ち寄って、昨日、帰宅。
長かった1週間が過ぎた。
彼女の旅路が安らかであることを祈るばかりです。