
サークルの講演会で「ローマ数字遊び」の話を聞いた。
その前に、数字の桁の表し方で「,」の入れる場所のこと
1,000円=千円
1,000,000円=百万円
現在は上のように3桁ずつになっているので、億単位になると、「一・十・百・千・万・十万・百万…」と暗唱しないとすぐには金額が読めない。
ところが、戦後しばらくまでは
1円=一円
1,0000円=一万円
1,0000,0000円=一億円
というように、呼び名の単位「万・億・兆」が変わる場所に「,」を入れていたからわかりやすかった。
戦後、欧米諸国の表示に準じて「,」の位置が変わってしまったのだ。
欧米語は3桁ずつ呼び名の単位が変わるからなのね。
その英語の呼び名は…
習ったけど忘れた。。。トホホ
ここで今日の資料を取り出して
hundred thousand million ですね。
アハハ、私の説明が下手なので、ちっともわからんか…
ローマ数字の読み書き計算も面白かった。
こんなのかんた~ん! で、早業ひらりん、早とちりの連続で間違ってばっかり。
ちなみに富士山の高さ3776はローマ数字だと「MMMDCCLⅩⅩⅥ」
ローマ数字の読み方
なんや、ちっとも、面白くないぞ。
うーむ、学ぶ面白さを伝えるのは難しい。