箱根湿性花園 同じ植物の花と袋葉? 名前は失念
「背中掻いて~」って娘が言う。
「ホンマにアンタは手が短いんやね」
「サル腕やから、背中に手が回らへん」
サル腕?な、な、なんやのん?それは。
サル(猿)腕=てのひらを上に向けて両腕を前に伸ばしたとき、ひじ同士がくっついてしまう腕のこと。
要するに腕の肘の部分が外販拇指のように曲がっている。変なの~
私なんか、ちゃーんと、背中で左右の手をつなげるもんね。
追記 6/27
娘が背中で手を組めないのは、父親に似て少々腕の長さが短いだけなんですが、サル腕のことについては、私の認識が足りませんでした。
ちょっと珍しい腕の形なんやねぇ、くらいにしか思わなかったので、上記のように書いてしまいました。
実際、娘の腕のことも私も今まで気が付かなかったほどです。
私も障害者の端くれなので、もっともっと障害の重い人もいっぱい居るし、サル腕=それくらいのこと…と、いう甘さがあったんでしょう。
そして、このことを気にしている人が居るということでは、私の書き方は配慮が足りなかったと反省しております。
ご不快をおかけして申し訳ありませんでした。