きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

来週末、春の室戸市観光開き

2014年01月26日 10時18分13秒 | イベント・祭り・コンサート
来週末、2月2日に室戸岬で春の観光びらきが開催されます。

イベントの内容は、例年と変わらないと思うのですが、2月の第一週というのは、春というよりは、まだ真冬です。

イベントの内容はいろいろあるようですが、踊りはないようです。

観光客に、見せられる踊りはないということでしょう。

観光びらきなので、市外の観光客に室戸市をPRする場であると思います。

その時に、室戸市を代表する踊りを披露することができないのは残念です。

室戸市を代表する踊りといえば、シットロト踊りですが、これは、いつでも踊る踊りではなくて、1年で1回だけ、決められた日に踊ります。

この踊りは観光客に披露するものでもないと思うのですが、こういうイベントの時に観光客に見せるための踊りがないのは残念です。

『室戸ジオガール』が演舞を披露すれば、観光客は喜んでくれると思うのですが、そういうものは結成する気配すらありません。

おもてなしとは、観光客に喜んでもらうことです。

ガイドツアーで、室戸ジオパークを案内したり、郷土の物品を販売したりすることは、対価として、料金が発生します。

観光客から、お金をもらうことは、おもてなしと言っていいのでしょうか。

観光客からは、対価を要求せず、観光客に喜んでもらうのが、おもてなしなのではないかと思います。

観て、喜んでもらう。これが、ほんとの、おもてなしだろうと思います。





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ネットを制する者が選挙を制する

2014年01月25日 10時00分53秒 | 日常
ネット選挙が解禁になったのですが、地方選挙でも、ネットが利用できるはずです。

東京都都知事の選挙も地方選挙ですから、ネットを利用できるはずです。

つまり、東京以外の地方でも、ネット選挙ができるはずです。

今の時代、ネットの力を過小評価してはいけません。

ネットを制する者が選挙を制する。

すでにそういう時代になっています。

地方選挙で立候補しようとしている方は、少なくとも、ツイッター、ブログで情報を発信する必要があります。

そういうものを使いこなせないと、圧倒的に不利になります。

マスメディアで報道される情報と、ネットでの情報は全く違います。

どちらが国民の声を反映しているかというと、ネットです。

ネットの意見を無視しては当選できない時代になっています。

都知事選挙は、マスメディアの世論調査と、ネットの調査では大きな差があります。

どちらが、より、有権者の意見を反映したものか都知事選の結果を見れば分かります。






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1月24日(金)のつぶやき

2014年01月25日 02時51分34秒 | 日常

「県民総選挙投票率」 ブログ更新。 goo.gl/FRngFB


室戸ジオパークのガイドツアーの利用者が、09年11月から、累計、2万人を越えている。しかし、観光客は、ガイド以外に室戸市には、ほとんど、金を落としていない。室戸岬を歩くだけでは、経済効果はない。


今年の高知市のソメイヨシノの開花予想は3月18日。


gomen-nahari.com/?p=4804
室戸市春の観光びらきは、2月2日。



県民総選挙投票率

2014年01月24日 09時52分02秒 | 日常
県民総選挙の投票率は、高知県の全世帯の、4.5パーセント程度だったと思うのですが、この数字は全国的見ると、多いようです。

投票率10パーセントを目指したようですが、投票用紙が小さすぎて、小さい字で書かなければならないので、書きにくかった。

もっと、投票用紙を大きくすれば、投票数は伸びただろうと思います。

さらに、スマートフォン、PCで、ネット投票ができれば、もっと投票数は増えたと思います。

国政選挙もネット選挙の時代に、小さい用紙に、小さな文字で書いて、投函するというやり方は、時代遅れだった。

http://www.attaka.or.jp/sousenkyo/2014/

芸西村から東が高知県の東部ということになっています。その地域から上位4店舗が発表されます。

人口の多いところが有利になります。

人口の少ないところは、すでに、投票以前に負けています。

室戸市には、東部の上位4店舗に入る店はあるとは、思えません。

室戸市名物の、『室戸キンメ丼』は、食べたことがないのですが、ネットの情報では、店舗によって、盛り付けの量とか、キンメの切り身の大きさとかが違うようです。食べ比べというのもいいかもしれないですが、そういう比較をして、ツイッターとか、ブログで発信している人はいません。

つまり、宣伝戦で、室戸市の情報というのは、他の自治体には完敗です。

国家レベルでいうと、他国は宣伝戦に莫大な費用をかけているのですが、日本は宣伝戦には、他国ほどは費用はかけてはいません。

ツイッターが簡単に情報を発信できるので、ツイッターで、『室戸キンメ丼』で検索すると、つぶやいてるいる人がいかに少ないか分かります。

『室戸キンメ丼』を提供している店舗は、毎日のように、ツイッターで、『室戸キンメ丼』のPRをするべきです。

ツイッターなんか、ほとんど、無料でPRできるのに、何で、それを利用しないのか。

宣伝をしたくないようです。

『おとめまぐろ丼』に関しては、ネット上では、ほぼ、情報がないので、販売されているのかどうかも不明です。

室戸市内外の在住者は、まず、ネットで情報を手に入れます。ネットに情報がないということは、検索対象が実際に存在していないと判断します。

ふつうに、宣伝すると、何か悪いことでも起こるのでしょうか。






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1月23日(木)のつぶやき

2014年01月24日 02時38分15秒 | 日常

「だるま太陽フォトコンテスト応募締切まであと一か月」 ブログ更新。 goo.gl/QMywwA


室戸市共通、プレミアムつき商品券の有効期限が、今月末までなので、残っている券を早く使いきろうと思い、結局、無駄な物を買ってしまう。



だるま太陽フォトコンテスト応募締切まであと一か月

2014年01月23日 09時57分40秒 | イベント・祭り・コンサート
『だるま太陽フォトコン』の応募締切まで、あと一か月となりました。

このコンテストは、第一回から応募しているので、応募は続けようとは思います。

しかし、あまり気がすすみません。

室戸市展、安芸市展には、今後は出品しないので、室戸市近辺で主催されている美展、フォトコンは、だるま太陽フォトコンのみに応募します。

以前から雑誌の月例フォトコンには応募しているので、雑誌を中心にフォトコンは応募します。

雑誌のほうは、掲載確率は極めて小さいですが、応募の費用があまりかかりません。

だるま太陽フォトコンは、市展のような形式でのコンテストで行われるので、それなりに経費がかかります。

消費税の増税の影響はまだないのですが、このコンテストも、できるだけ費用がかからないように、応募点数を減らしていきます。

というか、あまり撮影する機会がないというのが実情です。

できることなら、東洋町での撮影会が開催されることを期待します。

来月に、『町並み飛脚レース』が吉良川の町並みで開催されます。このイベントのメインは、コスプレーヤーさんです。

撮影に行けることを楽しみにしています。

できることなら、本格的なコスプレーヤーさんに参加してもらって、コスプレーヤーさんの撮影会でも開催してほしいものです。






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平仮名の発明の意義

2014年01月22日 10時10分52秒 | 日常
センター試験はすでに終わったのでしようか。

よくわからないですが、だいたい、私立の大学の受験は、2月くらいから始まると思います。

ゆとり教育しいうのもよくは分からないですが、高校生というのは、いくら勉強しても、いくらでも頭に知識が入る時代です。

その時期にのんびりしているというのは、その後の人生に大きな影響を与えます。

受験生は、目から血が出るくらいに勉強してちょうどいいくらいです。

学習するべき時に学習しておかないと、学習することに抵抗感を感じるようになります。

学習は、習慣です。学習は一生続きます。

学校を卒業してから学ぶ事のほうが膨大な量になります。学習する習慣がある人とそうでない人とでは、学校を卒業してから大きな差がでます。

日本が、独自の文化、芸術を発展させ、諸外国のいいところを取り入れて、経済を発展させてきたその理由は、教育です。

江戸時代で、日本国民の識字率はほぼ、50パーセント程度だった思われます。

これは、世界的にみても非常に高い識字率です。

識字率に重要な要素は、あたりまえですが、文字です。

もし、日本語が中国語のように漢字ばかりで書かれていたら、識字率は低下して、現在の日本の文化的、経済的発展はなかったと思います。

だいたい、仮名が発明されて、完成したのは、西暦1000年ころだと思われます。

仮名の発明によって、日本語のすべての音を文字にすることができるようになりました。

仮名によって、日本人のこまやかな感情の表現ができるようになりました。

『わび』、『さび』が表現できるようになりました。

平仮名の発明よにって、女流作家による世界最古の長編小説(源氏物語)も書かれるようになりました。

世界最古の長編小説が、女性によって書かれたということに大きな意味もあるように思います。

平安時代以来、女は教養と家柄といわれます。

日本は、女には教育はいらないのではなくて、ほんらい、女こそ教育が必要な社会であり、母性社会でもあります。

たとえば、日本語では、母なる宇宙、母なる大地、母校、母船などという言葉があります。

日本語は、表音文字でもあり、表意文字でもあり、さらに3種類(漢字、ひらがな、カタカナ)の文字を持ち、世界中のあらゆる言語の言葉を日本語で表記できます。

日本語のような言語は世界にあるのでしょうか。







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