きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

県民総選挙、おすすめの店舗が決まらない

2014年01月10日 14時12分50秒 | 地元の特産・名物
高知家の食卓、県民総選挙の投票締め切りが1月20日です。

あと、10日なのですが、まだ、どの店舗のどのメニューにするべきか悩んでいます。

外食などほとんどしないので、店舗の名前も、場所も分かりません。

この店舗はとメニューは観光客に対してPRするものです。ですから、観光客の立場になって考えるべきだろうと思います。

観光客は室戸市に限って言えば、室戸市の地理も知らないし、だいたい、室戸市に来たこともないという視点から、店舗を考えます。

おそらく、多くの観光客は車、または、バスで室戸市に訪れるはずです。

とすると、車で来られる場所、分かりやすい場所であることが、投票するべき店舗の条件になります。

とすると、国道沿いに立地していて駐車場が広い店舗というように絞られてきます。

もしかして、この県民総選挙は、そういう観光客向けという観点ではなくて、駐車場とか、分かりやすいとかそういう条件で選ぶのではなくて、県民がおいしいと思う店舗とかメニューを選ぶのであれば、近所にある、店舗でもいいと思います。

室戸市であれば、駐車場があって、室戸市の地理を知らない観光客に分かりやすい店舗となると、だいたい限られてきます。

まず、キラメッセのレストランと言いたところですが、こういう書き方は間違いです。

『食遊鯨の郷』というのが正式名称ですが、室戸市民ですらこの正式名称を知っている人は少ないと思います。

一般的に、キラメッセのレストラン、あるいは、単純に『キラメッセに食べに行く』と地元の人は言うのですが、県民総選挙では、正式名で投票するべきです。

何度も言うようですが、地元民が正確に言えないような名称にするべきではありません。

店舗の名称は短く分かりやすく、発音しやすく、親しみやすいものにするべきです。

次に観光客に分かりやすい場所としては、『ホテル明星』のレストラン。

ここは、行ったことがないので、メニューが分からないのですが、とりあえず、『室戸キンメドン』を食べたい時には、この店舗をすすめます。

その次に、『ディープシーワールド』内の、『シレストむろと』のレストラン。

ここでも、名称が問題です。

『ディープシーワールド』などという名称は、地元民ですら、ほとんど使いません。もう死語になっています。

一般公募して、なぜ、こんなイメージ先行型の、実態とかけ離れた名称を選んだのでしょうか。

地元民は、普通は、『シレストむろと』と言います。

『シレストむろと』にはレストランがあるのでが、そのレストランの名称はなんというのでしょうか。以前は、『海土』でしたが、今は、同じ名称のレストランが別の場所にあります。

『シレストむろと』のレストランが正式な名称なのでしょうか。

シレストむろとのレストランには行ったことがないのですすめようがありません。

最後に、『とろむ』のレストラン、『ぢばうま八』。このレストランも名称に問題があります。

発音は、親しみやすいのですが、文字が混乱します。『地場うま屋』という文字であればなんとなく分かると思うのですが、『ジバウマヤ』という発音を聞いて、『ぢばうま八』
と書ける人は、まずいないはずです。

発音は親しみやすいですが、観光客に文字を書いて教える時には、まず、正確に、『ぢばうま八』と書ける人はほとんどいないはずです。

お客さんに、分かりやすく、親しみやすくしなければならないのに、なぜ、こんな理解しがたい名称にするのでしょうか。

流行るお店は、覚えやすく、親しみやすい名称です。

室戸市であれば、地元の食材を使った『とろむ』か、『キラメッセ室戸』のレストランになりそうですが、メニューを何にするか悩みます。








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1月9日(木)のつぶやき

2014年01月10日 02時48分25秒 | 日常

「人のつながりが人命を救う」 ブログ更新。 goo.gl/rYlSNs


高知家の食卓、県民総選挙の投票はまだしていない。投票はしたいとは思ているが、実は、ほとんど外食などという贅沢なことはしないので、どこにどんな店があって、どんなメニューがあるのか知らない。行ったことのない店の架空のメニューを書くわけにはいかない。