きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

メディアこそ、『特定秘密保護法』の牙城

2013年12月03日 09時18分34秒 | 日常
テレビ、新聞でも、『特定秘密保護法』反対ばかりの報道がされている。

それが、連日続いている。

これは、おかいしい。

まさに、『国民の知る権利』を主張している報道機関が、国民に情報を公開していない。

まるで全国民が『特定秘密保護法』に反対しているかのようなイメージを作っている。

メディアは、国民世論をある一方の方向に誘導している。

まさに、これこそが、『特定秘密保護法』ではないのか。

メディアに都合の悪い情報は国民には知らせていない。

『特定秘密保護法』に賛成する国民の声はほとんど報道さていない。

メディアは、対立する意見があれば、公正に両方の意見を報道しなければならならい。

こんな、あたりまえな事すら、メディアはしていない。

メディアこそ、『特定秘密保護法』の牙城である。

先日、NHKのドキュメント番組、『ジャパンデビュー』で、事実に反する捏造放送して、台湾の人々の人権を著しく傷つけた。

その裁判で、NHKは敗訴した。

これは、国民の勝利だった。

この歴史的ともいえる勝利を、メディアはほとんど報道しない。

報道しても小さく取り扱うだけ。

自分たちに都合の悪いことは報道しない。

まさに、これこそ、『特定秘密保護法』ではないか。

『特定秘密保護法』に反対しているメディアが『特定秘密保護法』をずっと、実践してきている。

『特定秘密保護法』がなぜ必要なのか、しっかりと、メディアは報道をするべき。

日本は、スパイ天国だと言われるのは、まさに、『特定秘密保護法』がなく、重要な情報が簡単に手に入るから。

そんな国に、外国が、重要な情報を教えてくれるはずがない。



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