きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

室戸岬の、サンゴの文字

2013年02月04日 09時44分13秒 | 観光スポット







灌頂ヶ浜の乱礁遊歩道のやや西側。人の顔に見えます。しいていえば、空海岩。



月見ヶ浜の、『目洗いの池』の海側の岩を西側から見る。鳥に見えます。口を開けている、ひよこか、小鳥。







昨日は、小春日和のいい天気で、今日は、雨です。

昨日の、『室戸市春の観光びらき』を少し見てきました。

月見ヶ浜から、岬観光ホテルあたりの駐車場は、満車状態で、観光客の方は、遠方に車を止めて、歩いて灌頂ヶ浜方面に歩いていました。

こういうイベントの時には、行ってみると、面白い発見があります。

灌頂ヶ浜には、誰が造ったのかは分からないですが、白い石のようなもの(サンゴだと思われます)で、『KOCHI』の文字がありました。

できれば、『MUROTO』にしてほしかった。


そのサンゴで作った文字と、灯台を入れて撮影してみました。

もっと海側に下がって撮ればよかったのですが、この時は満潮で、足元まで波がきていました。

他にも、面白い岩が月見ヶ浜、灌頂ヶ浜にはあります。

人の顔に見えたり、鳥に見える岩があります。

そして、灯台の方に目をやると、ジェット機の白い雲が見えました。

室戸岬も、時折、行ってみると、面白い発見があります。




昨日の、『八重の桜』もきっちりと、見ました。

井伊直弼が暗殺され、吉田松陰も処刑され、時代が動き、ますま、目が離せなくなってきました。

松平容保が、京都守護職になっていく過程が分かりました。

今のところ、物語は、山本八重というよりは、山本覚馬を中心にして描かれています。

役者のセリフが聞き取りにくいのと、会津弁が分からないので、字幕をつけて見ると、物語がよりいっそう理解しやすくなります。

地デジは、字幕放送は、簡単に、字幕をつけることができるので、便利です。

デレビの音声を小さくしても、番組を楽しむことができます。

これからも、『八重の桜』は、注目したいと思います。




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