昨日は、昼間は雨が降っていたので、田野町のイルミネーションの点灯イベントは行われないのではないかかと思っていました。
それでも、午後からは雨が小降りになったので、もしかして、と思って、午後3時過ぎに、田野町のふれあい広場に行ってみると、なにやら準備をしていました。どうも、これなら、夜の点灯式はありそうな雰囲気でした。
実際には、点灯式の時間帯は忙しくて、行けなくて、午後8時半すぎに、田野町の『ふれあいセンター』前の広場に到着しました。現地に向か途中も、少し、雨が降っていたのですが、見地に到着した頃には、雨はほとんど降っていませんでした。
田野町ふれあい広場は小さな公園のようなところで、樹木がいくつかある程度で、車で来ると、すっと、通り過ぎてしまうようなところです。
イルミネーションをすることによる経済効果はほとんどないと思うのですが、こういうことを企画する田野町は、以前からも言っているように、企画力があるということです。
室戸のほうが、はるかに立地条件はいいのに、企画力もなければ、予算もないから、とにかく、室戸では何もしない、何もないところだというイメージが定着しています。
イルミネーションを見にくる方はちらほらといました。イルミネーションは規模的には、大きなものではなくて、メインとなるのは、二つのイルミネーションで、一つは、木の形を利用したイルミネーションで、もう一つは、ピラミッド型のイルミネーションです。
スペース的なことを考えると、もっとイルミネーションがあってもいいと思うのですが、予算の関係で、こういう程度のものにしたのでしょうか。
実際の費用がどの程度かは分からないですが、こういう程度のものであれば、『キラメッセ』、『とろむ』、『ディープシー“DSW”』でもできるはずです。
来年は、室戸でイルミネーションが見られることを期待します。来年の“春の観光びらき”では、月見ヶ浜と、灌頂ヶ浜のライトアップぜひしてほしいものです。
使用カメラは、ソニーのα700で、レンズは、シグマの17-70。クリエイティブスタイルは、ビビッドと、クリアーで、彩度、コントラスト、シャープネスは、すべて、プラス1です。ホワイストバランスは、オート。Dレンジオプチマイザーはアドバンストレベル2です。
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