モネの庭のギャラリーには、モネの時代の衣装を着たマネキンがいます。
以前は、三体でしたが、今は、二体になっています。
今でも、この衣装を借りる事ができます。
モネの時代といえば、1800年代の後半から、1900年代の前半頃です。
日本で言えば、幕末から明治にかけての時代です。
モネと、龍馬・慎太郎はほぼ同世代です。
年齢的には、モネは、龍馬より5歳年下です。慎太郎よりは、2歳下ということになります。
龍馬・慎太郎と同じ時代にモネも生きていわけです。
そう考えると、なんとなく、モネにも親しみが持てるのではないかと思います。
印象派の絵画は日本人好みではないかと思います。
幕末の時代の、フランスの衣装を着て、モネの庭を歩けるのですから、ぜひ、この衣装を着て、撮影してほしいものです。
実際にこの衣装を着て撮影した人はいるのでしょうか。
京都では、変身舞妓が人気ですが、モネの庭では、変身貴婦人です。
見た目にも、衣装が高そうですが、実際に、作ると、どれほどの値段になるのでしょうか。
花の庭とか、水の庭をこの衣装を着て歩くことはできるのでしょうか。
モネの庭を、貴婦人の衣装を着て歩けるというのは、日本では、たぶん、北川村のモネの庭だけだろうと思います。
衣装はすべて大人用なので、子供用の衣装があれば家族連れで訪れて、子供の写真が撮れるので、経済効果はあると思います。
モネの庭では、結婚式の前撮りも行なっています。
室戸岬で、こういう衣装を着て撮影してほしいものです。
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