きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

幕末のフランスの衣装

2011年11月29日 14時00分57秒 | 観光スポット



モネの庭のギャラリーには、モネの時代の衣装を着たマネキンがいます。

以前は、三体でしたが、今は、二体になっています。

今でも、この衣装を借りる事ができます。

モネの時代といえば、1800年代の後半から、1900年代の前半頃です。

日本で言えば、幕末から明治にかけての時代です。

モネと、龍馬・慎太郎はほぼ同世代です。

年齢的には、モネは、龍馬より5歳年下です。慎太郎よりは、2歳下ということになります。

龍馬・慎太郎と同じ時代にモネも生きていわけです。

そう考えると、なんとなく、モネにも親しみが持てるのではないかと思います。

印象派の絵画は日本人好みではないかと思います。

幕末の時代の、フランスの衣装を着て、モネの庭を歩けるのですから、ぜひ、この衣装を着て、撮影してほしいものです。

実際にこの衣装を着て撮影した人はいるのでしょうか。

京都では、変身舞妓が人気ですが、モネの庭では、変身貴婦人です。

見た目にも、衣装が高そうですが、実際に、作ると、どれほどの値段になるのでしょうか。

花の庭とか、水の庭をこの衣装を着て歩くことはできるのでしょうか。 

モネの庭を、貴婦人の衣装を着て歩けるというのは、日本では、たぶん、北川村のモネの庭だけだろうと思います。

衣装はすべて大人用なので、子供用の衣装があれば家族連れで訪れて、子供の写真が撮れるので、経済効果はあると思います。

モネの庭では、結婚式の前撮りも行なっています。

室戸岬で、こういう衣装を着て撮影してほしいものです。



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