きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

室戸岬での休む場所が必要

2011年10月09日 10時14分34秒 | 観光スポット
今朝の高知新聞の第一面に、昨夜の吉良川の御田八幡宮の秋祭りの花台回しの写真が掲載されていました。

昨日、御田八幡宮に行って花台回しを撮影してきました。

午後7時15分頃には、御田八幡宮に到着したのですが、すでに、何重にも人垣ができていました。

多くのカメラマンが、三脚を並べていました。

ほとんど、三脚を立てる場所がないような状態でした。

前にカメラマンが座っている場所から、後ろに三脚を立てたのですが、横にもカメラマンがいるし、撮影場所としては、あまりよくなくて、写真もほとんど、絵になるものはありませんでした。

今夜、もう一度撮影に行ってみようかとも思います。

昨日の昼間に、室戸岬に行ってみたのですが、駐車場が満車状態で、何かイベントでもあるのだろうかと思っていたのですが、どうやら、テレビの取材があったようです。

世界ジオパークに認定されて、観光客は、確実に増えているようです。

増えるのはいいのですが、ただ、通り過ぎるだけでは、経済効果はないので、観光客が、足を止める場所が必要です。

そして乱礁遊歩道沿いにも、観光客が腰を下ろして休む場所も必要です。

室戸岬に行くと、歩くだけで、休む所がないので、疲れます。

とくに、子供は、室戸岬に行くと、疲れると、言います。

せめて、腰を掛ける物を造るべきです。

室戸岬では歩くことしかできないので、滞在時間が短くなって、観光客は通り過ぎるだけです。





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