水が呼ぶ珍記録

小型台風の接近で、大雨のために、よさこい祭りの前夜祭は中止になって、まさに、水を差された状況です。

この雨の影響で、甲子園で大変珍しい記録を生まれました。

高知高校と如水館（広島）の試合が、２試合連続で、雨のためにノーゲームになりました。

これは、大会初の珍記録です。

２試合とも高知高校は負けていたので、雨のため、ノーゲームになったのはよかったのではないかと思います。

高知高校にとっては恵みの雨、あるいは、水に流すための雨になってほしいものです。　

雨とか、台風とは関係ないのですが、今朝起こった、東海地方の震度６弱の地震は東海地震ではないということですが、ほんとに、東海地震ではないといって安心していいものでしょうか。

この地震は、南海地震へと続く、東海地震の前兆ではないのかと、心配です。

海溝型の巨大地震が起こる前には必ず内陸部で地震が起こるということですから、南海地震が近づいているのは間違いないと思われます。

震度６弱で、被害が出なかったのでしょうか。

震度６という地震は全くこれまで経験したことがないので、自宅にいた場合には、どういう揺れになるのか想像できません。

たぶん、運がよくて、半壊状態だと思います。

あと、２０年くらいは大丈夫だろうと、のんきなことを考えていたのですが、最近の室戸での震度４の地震と、東海地方の今朝の、震度６の地震を考え合わせると、南海地震は確実に近づいているということです。


地震のための準備だけはしておくべきでしょう。



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