『だるま太陽フォトコン』の結果通知が届きました。予想よりも早く、届きました。
上位入賞を期待していたのですが、期待はずれでした。でも、表彰状はいただけます。
前回のフォトコンでは、応募作品がなくて、応募しませんでした。
朝日での作品作りを10年以上もしているのですが、今シーズンは、朝日は一度も撮影していないので、夕日で作品作りをしました。
撮影場所はキラメッセ室戸です。もう、多くの方が撮影している場所です。今年の2月に撮影したものですが、冷え込んだ日が多くて、だるまの形そのものはいいものが出ました。
空の色が赤くて、雲が黒くて、太陽が黄色で、色彩的にはいいのではないかと思います。だるまの足の部分が大きくなったので、まるで、だるまがいかだの上に乗っているように見えます。
朝日は、室戸岬、夕日は、キラメッセです。
観光スポットで見ていただいてこそ、価値があります。朝日・夕日はどこでも見られますが、だるま太陽を観光資源にするという趣旨からすれば、観光スポットで見ていただいてこそ、観光資源としての価値が高まります。
観光客がお金を落とせる場所で朝日・夕日を見ていただきたいものです。朝日の場合は、時刻的には、食事とか、休憩のできるお店はまだオープンしていないのですが、夕日の見えるキラメッセにはレストランがあります。
キラメッセは視界がとても良好で、180度、視界を遮るものがないので、雄大な夕景が見られます。
それに、だるま夕日は朝日に比べて、見られる確率が高くなります。
キラメッセの場合は、駐車場の車の中から見られるので、寒い中、わざわざ車の外に出る必要もありません。夕日を見たあとは、レストランで食事をしてください。
だるま太陽フォトコンには、ぜひ、朝日・夕日の風景部門を設けて、内原野つつじ祭モデル撮影会のように小学生から、80才を超えた高齢者まで参加できる、社会的・文化的・観光的な価値の高いフォトコンにしてほしいです。
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